タブラ
Tabula - 板を意味するラテン語。テーブル (家具)の「語源」の項目も参照のこと。
タブラ (tabla) - 北インドの太鼓。
タブラ (tablah) - 中近東の太鼓、ダラブッカの別名のひとつ。上記(インドの)タブラの「中東におけるタブラ」の項目も参照。
タブラ (ゲーム) (Tabula / 中世ギリシア語: τ?βλη) - 東ローマ帝国のボードゲーム。
タブラ・スマラグディナ (Tabula Smaragdina) - ヘルメス・トリスメギストスが記した(と称される)錬金術文献『エメラルド・タブレット』のラテン語名。
タブラ・フンガリアエ (Tabula Hungariae) - ハンガリーの印刷地図で、16世紀初めのハンガリー王国について記されている。
タブラ・ペウティンゲリアナ (Tabula Peutingeriana) - 古代ローマの道路地図『ポイティンガー図』のラテン語名。写本のみ現存している。
タブラ・ラーサ (tabula rasa) - 主に経験論で使われる哲学用語。原義はラテン語で「磨いた板」を意味する。
タブラ・ロジェリアナ (Tabula Rogeriana) - イドリースィーによって12世紀に作成された世界地図(正式名称はリンク先を参照)。ラテン語で「ルッジェーロの書」の意。
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