タナー・バンクス
Tanner Banksシカゴ・ホワイトソックス #57
2023年7月19日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地ユタ州ソルトレイク郡リバートン
タナー・ピアース・バンクス(Tanner Pierce Banks, 1991年10月24日 - )は、 アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイク郡リバートン(英語版)出身のプロ野球選手(投手)。左投右打。MLBのシカゴ・ホワイトソックス所属。 2014年のMLBドラフト18巡目(全体528位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級オーガスタ・グリーンジャケッツ
経歴
2015年はパイオニアリーグのルーキー級グレートフォールズ・ボイジャーズ(英語版)とA級カナポリスでプレーし、2チーム合計で22試合(先発17試合)に登板して5勝5敗1セーブ、防御率2.71、43奪三振を記録した。
2016年はA級カナポリスとA+級ウィンストン=セイラム・ダッシュ(英語版)でプレーし、2チーム合計で27試合に先発登板して12勝7敗、防御率3.50、116奪三振を記録した。
2017年はA+級ウィンストン=セイラムとAA級バーミングハム・バロンズでプレーし、2チーム合計で26試合(先発25試合)に登板して10勝11敗、防御率4.28、113奪三振を記録した。
2018年もA+級ウィンストン=セイラムとAA級バーミングハムでプレーし、2チーム合計で23試合に先発登板して12勝7敗、防御率2.59、100奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス(英語版)に所属した。
2019年はAA級バーミングハムとAAA級シャーロット・ナイツでプレーし、2チーム合計で30試合(先発21試合)に登板して6勝7敗1セーブ、防御率4.19、88奪三振を記録した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の登板は無かった。
2021年はAAA級シャーロットでプレーし、25試合(先発5試合)に登板して3勝3敗、防御率4.53、70奪三振を記録した。
2022年4月7日にメジャー契約を結んで開幕ロースター入りし[1]、10日のデトロイト・タイガース戦でメジャーデビュー[2]。この年は35試合に登板して2勝0敗、防御率3.06、49奪三振を記録した。
2023年は32試合(先発3試合)に登板して1勝4敗1セーブ、防御率4.43、51奪三振を記録した。 フォーシームとスライダーを軸に、カーブ、シンカー、右打者にはチェンジアップも交える[3]。 年
投球スタイル
詳細情報
年度別投手成績
度球
団登
板先
発完
投完
封無
四
球勝
利敗
戦セ
h
ブホ
h
ル
ド勝
率打
者投
球
回被
安
打被
本
塁
打与
四
球敬
遠与
死
球奪
三
振暴
投ボ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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