ゾフィー
メンバー上田航平
サイトウナオキ
結成年2014年
解散年2023年
事務所グレープカンパニー
活動時期2014年 - 2023年
出会い知人の紹介
旧コンビ名チェルシー(上田)
あずう(サイトウ)
現在の活動状況解散
芸種コント
ネタ作成者上田航平
公式サイトプロフィール
ゾフィー
YouTube
チャンネル
ゾフィーは
ハリウッドでコントしたい
活動期間2018年 -
登録者数1.88万人
総再生回数320万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-11-23-00002023年11月23日時点。
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ゾフィーは、かつてグレープカンパニーに所属していた日本のお笑いコンビ。2014年4月結成。2023年11月6日解散[1]。キングオブコント2017、2019ファイナリスト。
メンバー
上田 航平(うえだ こうへい、1984年12月17日 - )(39歳)ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。坊主頭が特徴。
神奈川県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業[2]。身長170cm、体重55kg。血液型O型。既婚(初婚)。趣味・特技:読書、映画鑑賞、バス旅行、剣道二段、腹話術。中学生の時に趣味のような感じでお笑い研究会のようなことをやっており、文化祭で中国語漫才をやったことがあったという。本人曰く、これがけっこうウケたとのこと。一方でバンドも組んでおり、中学入学後すぐギターを買ったという[3]。過去にコンビ『チェルシー』として石井光三オフィスへ所属し活動していた[4]。当時の相方・流木ターナーは落語家へ転向し、現在は柳亭信楽の名前で落語芸術協会に所属。大学卒業後に劇団を旗揚げしたが、上田が尖りすぎていたため50人ほどいた団員が突然全員辞めたという。その後、脚本・出演すべてを一人で行い劇団を再始動させる[3][5]。テレビ局や新聞社に自ら取材を申し込むほど熱心に取り組んでいたが、最終的に公演で火事が発生し劇団は終了したという[5]。コント愛が強く、知名度が低くてもコントで食っていける芸人を増やすために秋山寛貴(ハナコ)、加賀翔(かが屋)、林田洋平(ザ・マミィ)をメンバーとするコントユニット『コント村』を立ち上げ、「村長」を名乗っている[6]。父は慶應義塾高等学校野球部監督を務め、現在は香川オリーブガイナーズの球団代表を務める上田誠[7][8]。高校時代は剣道部所属[3]。父親から星飛雄馬のような厳しいトレーニングを受けていたが、あまりに厳しすぎたことで野球をやめる。外祖父は有隣堂元副社長の田宮隼人[9][10]。1945年(昭和20年)陸軍航空士官学校卒業後、1947年(昭和22年)南條入社。1955年(昭和30年)有隣堂に転じ、1970年(昭和45年)同社取締役に就任し、1991年(平成3年)同社副社長を務めた。すべてのネタを考え、ツッコミ部分も記述した上で台本をサイトウに渡している。2023年11月のコンビ解散後、プレイヤー兼作家として活動を続ける[1]。2023年12月5日、タレントで元AKB48の松井咲子との結婚を発表[11]。交際のきっかけは宮嵜守史による仲介。上田によると、松井からの告白で交際を開始したとのこと[12]。
サイトウ ナオキ (本名:斉藤 直樹〈読み同じ〉 1980年3月26日 - )(44歳)ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。