ソード オブ レジェンディアジャンルロールプレイングゲーム
対応機種Wii
発売元バンダイナムコゲームス
発売日発売中止
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『ソード オブ レジェンディア』は、バンダイナムコゲームスから発売が予定されていたWii用のロールプレイングゲーム[1]。 2006年9月14日にWiiと同時発売となるソフトや、各メーカーのそれ以降の発売予定タイトルが発表され、その中に本作の名前が含まれていた[2]。同時に公開されたWiiソフトの開発者インタビューでは、バンダイナムコゲームスのユニットリーダーである吉積信が本作を開発中であると語った[3]。 2007年に配布された冊子『Side-B・N Vol.21』では、本作品は『テイルズ オブ レジェンディア』の続編なのかという質問に対し、「テイルズ オブ シリーズ」ではないかも知れないが、『レジェンディア』と全く関係ないというわけでもないという回答がなされた[4]。 2008年4月16日に公開された『テイルズ オブ ヴェスペリア』のインタビューでは、プロデューサーの郷田努が本作を担当しており開発中であること、本作が「テイルズ オブ シリーズ」には含まれないことを明らかにした[5]。 2009年5月19日に公開された『FRAGILE ?さよなら月の廃墟?』のプロデューサーである川島健太郎
概要
2011年7月4日に公開された吉積信へのインタビューで、数年前にすでに発売中止となっていたことが明かされた[7]。
脚注[脚注の使い方]^ 『ファミ通DS+Wii 2006年12月号』143頁。
^ “ ⇒【速報】Wii同時発売タイトルは10社16タイトル! 『セルダ』などがラインナップ”. 電撃オンライン (2006年9月14日). 2010年1月1日閲覧。
^ “Wii 開発者インタビュー映像