ソー:ラブ&サンダー
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ソー:ラブ&サンダー
Thor: Love and Thunder
監督
タイカ・ワイティティ
脚本タイカ・ワイティティ
ジェニファー・ケイティン・ロビンソン(英語版)
原作スタン・リー
ラリー・リーバー
ジャック・カービー
マイティ・ソー
製作ケヴィン・ファイギ
出演者クリス・ヘムズワース
ナタリー・ポートマン
クリスチャン・ベール
テッサ・トンプソン
ジェイミー・アレクサンダー
タイカ・ワイティティ
ラッセル・クロウ
音楽マイケル・ジアッチーノ
撮影ショーン・マウラー(英語版)
編集メリアン・ブランドン
製作会社マーベル・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 2022年7月8日
上映時間119分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
興行収入 $343,256,830[1]
$760,928,081[1]
13億5000万円[2]
前作MCU
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年)ソー
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年)
次作MCU
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年)
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『ソー:ラブ&サンダー』(原題: Thor: Love and Thunder)は、マーベル・コミックのキャラクター「ソー」を基とする、2022年アメリカ合衆国スーパーヒーロー映画である。監督はタイカ・ワイティティ、脚本はワイティティとジェニファー・ケイティン・ロビンソン、出演はクリス・ヘムズワースクリスチャン・ベールテッサ・トンプソンナタリー・ポートマンら。『マイティ・ソー バトルロイヤル』の続編でシリーズ4作目、また、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の29作目。
あらすじ

殆どの生命体が死に絶えたある惑星の砂漠を二人の親子が歩いていた。神ラプーを信仰する一族の生き残りであるゴアは娘のラブと共に最後の生き残りとして彷徨い続けており、食料も水もなくなったゴアは神に祈りを捧げるも甲斐なくラブは力尽きて死亡する。自身も力尽きようとしていたその時、彼は謎の囁きを聞きつけ、その方向に向かうと緑豊かなジャングルがあり、そこでは神ラプーが神を殺す武器ネクロソードの所持者の討伐を祝して宴を催していた。ゴアはラプーに助けを求めるがラプーは自身の為に死ぬことは当たり前のことであると助けを拒絶。それを聞き絶望したゴアは信仰を捨てる。腹を立てたラプーに殺されかけるゴアだがその神々への憎しみからネクロソードに新たな所持者として選ばれるのだった。彼はラプーを殺害すると全ての神を殺すことを誓い、神殺し“ゴッド・ブッチャー”として活動を始める。

サノスとの最終決戦の後でソーとコーグはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に宇宙へ旅立ち、様々な惑星で助けを乞う人々を救う活動をしていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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