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出典検索?: "ソヴェリン級" スタートレック ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2010年9月)
ソヴェリン級
Sovereign class
登場(最初)『スタートレック ファーストコンタクト』
所属惑星連邦 宇宙艦隊
就役2371年
概要
級種強襲巡洋艦
最高速度ワープ9.95
攻撃システムフェイザー
光子魚雷
量子魚雷
防御システムディフレクター・シールド
断熱被膜塗装
推進システムインパルス・ドライブ
ワープ・ドライブ
ソヴェリン級(Sovereign class)は、SFテレビドラマ・映画『スタートレック』シリーズに登場する宇宙艦隊保有の宇宙船のクラス名の一つである。Sovereignの意味は主権(者)、君主等である。 U.S.S.エンタープライズEの艦級。ギャラクシー級宇宙艦に代わる新たな旗艦として設計されており、ボーグ集合体、ドミニオン、カーデシア連合等との交戦を想定し、火力、推力、防御力が格段に強化されている。船体全長はギャラクシー級より伸びたものの、船体の規模はアンバサダー級より小さくなり、ギャラクシー級にあったようなクルーの家族や民間人が同乗するような余剰空間は設けられていない。 エンタープライズE以外のソヴェリン級宇宙艦は長年登場していなかったが、劇場版第10作『ネメシス/S.T.X』後の時系列となる『スタートレック:ローワー・デッキ』、『スタートレック:ピカード』では他のソヴェリン級宇宙艦が任務に就いている様子が見られる。 U.S.S.オクダ(U.S.S. Okuda NCC-74107)[1] 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 スタートレックシリーズのアーティストで、連邦艦・異星人艦問わず宇宙艦内のタッチパネル式コンピュータコンソールデザイン(オクダグラムと呼ばれる)を考案したことで知られるマイケル・オクダ及び妻のデニス・オクダに由来。 U.S.S.パチャクテク(U.S.S. Pachacuti NCC-74181) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 クスコ王国(後のインカ帝国)の9代サパ・インカ(皇帝)に由来。 U.S.S.ギルガメッシュ(U.S.S Gilgamesh NCC-74669) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代の伝説的な王(紀元前2600年頃?)に由来。 U.S.S.ヴァルキリー(U.S.S Valkyrie NCC-74877)
概要
ソヴェリン級宇宙船一覧
U.S.S.ソヴェリン(U.S.S.Sovereign NX-73811→NCC-73811)
ソヴェリン級艦のネームシップ。
U.S.S.エンタープライズ(U.S.S.Enterprise NCC-1701-E)
ジャン=リュック・ピカード大佐の指揮。ソヴェリン級の2番艦。劇場版第7作『スタートレック ジェネレーションズ』で喪失したU.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Dに代わり、『スタートレック ファーストコンタクト』で初登場した新たなエンタープライズ。続編の『スタートレック 叛乱』および『ネメシス/S.T.X』にも登場する。また、多数の小説・コミック・ゲームにも登場する。