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ソロモン流
ジャンル教養・ドキュメンタリー
企画樋口潮
出演者船越英一郎
製作
プロデューサー村上徹夫
『ソロモン流』(ソロモンりゅう、THE SOLOMON STYLE)は、2005年10月16日から2014年9月28日までテレビ東京系列で、毎週日曜日の21:54 - 22:48(JST)に放送されていた教養・ドキュメンタリー番組である。 男性をターゲットにした前番組の『ソロモンの王宮』から、女性をターゲットにした内容にリニューアル。ナレーターの魚住りえは続投したが、ナビゲーター[注 1] は竹中直人(俳優・タレント)から船越英一郎(俳優)に代わった。スタッフは『ソロモンの王宮』とほぼ同じで、当初は同番組プロデューサーの樋口潮が演出に携わっていた。 当番組では基本として、1名の「賢人」[注 2] の活動や日常生活に密着した取材映像(以下「取材パート」と略記)を、魚住のナレーションとともに放送する。番組の途中には、「取材パート」とは別に、「賢人」と縁の深いスポット(主に行き付けの飲食店)で収録された船越と「賢人」による「対談パート」を挿入。 当番組は基本として、オープニング(船越のみ出演)→提供クレジット→「取材パート」(前半)→「対談パート」(ドアを開閉するCG映像で画面を切り替え)→「取材パート」(後半)→エンディング(船越のみ出演)→提供クレジット→次回以降の予告映像の順に放送。取材映像の放送では、特に印象に残る「賢人」の言葉や行動を、「明日へのヒント」(2012年4月以降は「Solomon's Style」)として随時字幕で表示している。 エンディングテーマは当初吉俣良作曲の「ひとりきり」だったが、2006年1月に大竹佑季の「tasogare」、2007年4月からKOBUDO -古武道-の「Best Friend」、窪田ミナの「ALCHEMIST」、そして2010年4月から溝口肇の「GRACELAND」へと変わっている。 2009年7月からハイビジョン制作へ移行。2011年9月25日の放送で、300回を迎えた[1]。2012年1月15日より、データ放送を実施。職業やテーマなどが共通する複数の「賢人」への密着取材を敢行したり、船越が「賢人」とともに特定の場所を散策したり、過去の放送で紹介した「明日へのヒント」をまとめたりする内容で「スペシャル」を放送することもある。 2014年9月を以て終了[2]。 回放送日ゲスト(職業)備考
番組概要
出演者
ナビゲーター(案内人):船越英一郎
ナレーター:魚住りえ(「取材パート」、オープニングでの「賢人」紹介、次回以降の予告)、半田雅和(「対談パート」のみ)
放送リスト2005年
110月16日船越英一郎(俳優、司会者)
210月23日水野薫子(ジュエリーデザイナー)
310月30日ベッキー(タレント)
411月6日北方謙三(作家)
511月13日中島香里(素肌美研究家、クリスタルジェミー代表取締役社長)
611月20日花井幸子(ファッションデザイナー)
711月27日千葉麗子(実業家、ヨーガインストラクター、元アイドル)
812月4日土井善晴(料理研究家、フードプロデューサー)
912月11日貞方邦介(株式会社アルカサバ代表取締役社長)
1012月18日神田うの(女優、タレント、ファッションデザイナー)