ソラリアターミナルビル
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ソラリアターミナルビル
ソラリアターミナルビル
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情報
用途駅ビル
バスターミナル
商業施設百貨店
設計者日建設計[1]
施工清水建設[2]
建築主西日本鉄道/福岡三越[1]
事業主体西日本鉄道
管理運営西日本鉄道(駅・バスターミナル部)
岩田屋三越(商業施設部)
構造形式SRC造およびS造[1]
敷地面積14,771.43 m² [1]
建築面積8,577.95 m² [1]
延床面積89,794.65 m² [1]
階数地下3階、地上9階、塔屋2階
高さ52.70m
駐車台数460台
着工1992年7月8日[3]
竣工1997年9月29日[3]
開館開所1997年10月1日[3]
所在地810-0001
福岡県福岡市中央区天神二丁目1番1号
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度35分18.2秒 東経130度24分0.7秒 / 北緯33.588389度 東経130.400194度 / 33.588389; 130.400194 (ソラリアターミナルビル)座標: 北緯33度35分18.2秒 東経130度24分0.7秒 / 北緯33.588389度 東経130.400194度 / 33.588389; 130.400194 (ソラリアターミナルビル)
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警固公園側から見たソラリアターミナルビルライオン広場(1階)西鉄福岡(天神)駅ホーム(2階)西鉄天神高速バスターミナル(3階)

ソラリアターミナルビルは、九州最大の繁華街である福岡市中央区天神に位置する西日本鉄道(西鉄)最大のターミナル駅である西鉄福岡(天神)駅駅ビル。駅のほか百貨店バスターミナルなどで構成される複合商業施設である。

西鉄福岡駅ビルソラリアステージビル北側、福岡パルコ本館増床部)とは異なる。
概要

大手私鉄である西日本鉄道(西鉄)による西鉄福岡駅周辺の再開発事業「天神ソラリア計画」の第二期工事かつ主たる建設工事として建設された[4]。駅のほか日本有数の規模を誇る西鉄天神高速バスターミナル福岡三越(2010年10月1日より岩田屋三越が運営)などが入居している。位置関係としては、西はソラリアプラザ警固公園に、北はきらめき通りを挟んでソラリアステージに接している。東は渡辺通りに、南は国体道路に面している。

かつて西鉄福岡駅(当時)南の高架下に位置していた福岡バスセンター(当時)に出入りするバスやタクシーが渡辺通りの歩道を横断して危険性が増していたことと、警固公園方面から渡辺通方面に向かう動線をバスセンターが分断していた[1]ことから、天神ソラリア計画以前から行われていた西鉄大牟田線(現・西鉄天神大牟田線)連続立体化事業に合わせる形で交通施設の再編を行うことを主目的としており、1階にあったバスセンターを3階に、駐車場入口・タクシーブースを4階に移設し、それぞれのアプローチ部を西鉄大牟田線沿いに南に伸ばして渡辺通りと直接接続しない構造とすることで渡辺通り歩道との平面交差を解消し、あわせてビル1階に複数の東西自由通路を設けることで、渡辺通りと駅西側エリアを面的に接続させることに成功した。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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