ソユーズTMA-04M
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ソユーズTMA-04M
ミッションの情報
ミッション名ソユーズTMA-04M
発射台
バイコヌール宇宙基地
打上げ日時2012年5月15日
着陸または着水日時2012年9月17日
乗員写真

左から アカバ, パダルカ, レヴィン
年表

前回次回
ソユーズTMA-03MソユーズTMA-05M

ソユーズTMA-04Mは、2012年5月15日にソユーズFGによって打ち上げられた国際宇宙ステーションへの飛行である。第31次長期滞在/第32次長期滞在のクルー3名をISSに運搬する。

当初、2012年3月30日に打上げを予定していたが、1月にRSCエネルギアの真空チャンバーで降下モジュールの圧力試験を行っていた際に、誤って圧力を高めすぎて(通常1.3-1.5気圧で試験するところを3-4気圧かけてしまった)構造に亀裂が生じて修理も出来ず飛行は不可能と判断された。このため、次に飛行予定であったソユーズTMA-05Mの機体を使用することになった。この影響で打上げは約45日間遅れることになった[1]



乗組員

ゲンナジー・パダルカ (4) - ロシア RSA

セルゲイ・レヴィン (1) - ロシア RSA

ジョセフ・アカバ (2) - アメリカ合衆国 NASA

外部リンク

国際宇宙ステーションのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション30S (JAXA)

参照^“Soyuz TMA-04M delayed from March”. Russianspaceweb. ⇒http://www.russianspaceweb.com/iss_soyuz_tma04m.html 2012年2月20日閲覧。 










国際宇宙ステーションへの有人宇宙飛行
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