「近畿日本軍」はこの項目へ転送されています。1949年に参入した近畿日本鉄道の球団については「大阪近鉄バファローズ」をご覧ください。
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福岡ソフトバンクホークス
Fukuoka SoftBank Hawks
会社名福岡ソフトバンクホークス株式会社
創設1938年2月22日 (86年前) (1938-02-22)
今シーズン
2024年の福岡ソフトバンクホークス
ロゴデザイン
所属リーグ
パシフィック・リーグ
歴代チーム名
南海軍(1938年秋 - 1944年5月31日)
近畿日本軍(1944年6月1日 - 1945年)
グレートリング(1946年 - 1947年5月31日)
南海ホークス(1947年6月1日 - 1988年)
福岡ダイエーホークス(1989年 - 2004年)
福岡ソフトバンクホークス(2005年 - 現在)
本拠地
みずほPayPayドーム福岡(福岡県福岡市中央区)
収容人員40,062人(みずほPayPayドーム福岡)
大阪府(1952年 - 1988年)
福岡県(1989年 - 現在)
永久欠番
なし
獲得タイトル
日本一(11回)
1959
1964
1999
2003
2011
2014
2015
2017
2018
2019
2020
リーグ優勝(21回)
1946
1948
1951
1952
1953
1955
1959
1961
1964
1965
1966
1973
1999
2000
2003
2010
2011
2014
2015
2017
2020
セ・パ交流戦優勝・最高勝率(8回)
(2015年から2018年までは最高勝率)
2008
2009
2011
2013
2015
2016
2017
2019
成績(タイトル以外)
アジアシリーズ出場(1回)
(太字は優勝、斜体は準優勝)
2011
日本シリーズ出場(20回)
(太字は勝利した年)
11勝9敗
1951
1952
1953
1955
1959
1961
1964
1965
1966
1973
1999
2000
2003
2011
2014
2015
2017
2018
2019
2020
クライマックスシリーズ出場(14回)
(太字は勝利した年、斜体は第1ステージ敗退)
7勝7敗
2007
2009
2010
2011
2012
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2022
2023
プレーオフ(2004-2006)出場(3回)
(太字は勝利した年、斜体は第1ステージ敗退)
0勝3敗
2004
2005
2006
プレーオフ(前後期制)出場(1回)
(太字は勝利した年、斜体は後期優勝)
1勝0敗
1973
球団組織
オーナー孫正義
(代行:後藤芳光)
運営母体ソフトバンクグループ
球団社長後藤芳光
GM三笠杉彦
福岡ソフトバンクホークス
YouTube
チャンネル
福岡ソフトバンクホークス公式
活動期間2013年2月14日 -
ジャンル野球
登録者数約24.9万人
総再生回数約1.06億回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-10-27-00002023年10月27日時点。
テンプレートを表示
福岡ソフトバンクホークス (ふくおかソフトバンクホークス、英語: Fukuoka SoftBank Hawks)は、日本のプロ野球球団。パシフィック・リーグに所属している。法人の会長は王貞治が務めている。
福岡県をフランチャイズとし、福岡市中央区にあるみずほPayPayドーム福岡を本拠地、北九州市小倉北区にある北九州市民球場を準本拠地としている。また、二軍(ウエスタン・リーグ所属)の本拠地は筑後市津島にあるHAWKSベースボールパーク筑後(タマスタ筑後)を使用している。
1938年から1988年までの50年にわたり、基本的には南海を親会社とし大阪府の大阪スタヂアムを本拠地として活動。1989年からはダイエーに売却されるとともに本拠地を福岡市に移して福岡ダイエーホークスとなり、2005年からは本拠地を変えずにソフトバンクを親会社とする福岡ソフトバンクホークスとなった。なお、本記事ではこれらの前身球団時代についても述べる。 1938年3月1日に南海鉄道を親会社とする南海軍(なんかいぐん)が結成され(運営会社は「南海野球株式会社」)、関西の私鉄界では阪神電気鉄道、阪神急行電鉄(阪急)に続く3番目のプロ野球球団となった。阪神の細野躋や阪急の小林一三が南海の寺田甚吉社長と小原英一取締役に設立を勧め、寺田のツルの一声で決まったとされている。誕生に際しては「陣痛の苦しみを知らぬおおらかさで産声を上げた」と『南海ホークス四十年史』で記述されている。本拠地は大阪府堺市の堺大浜球場。 3月29日に行われた日本職業野球連盟の総会で加盟が承認されたが、この総会の状況についてはいくつかの異なる証言がある。当時連盟理事長の鈴木竜二が「古い話で誰が言ったか定かでない」と述べているが、名古屋金鯱軍の山口勲
球団の歴史
球団創立
堺大浜時代(南海軍時代)
1938年
7月22日、南海初の公式戦となる「第2回読売優勝大会」の対ライオン軍戦が後楽園球場で行われるが、先発の劉瀬章が3回3失点で降板など5対8で敗れている。7月28日、堺大浜球場において、阪急軍との「南海結成記念試合」が行われ、3回に2点を先制したものの直後に雨天中止となっている。