ソニーBMG
[Wikipedia|▼Menu]

ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント
Sony BMG Music Entertainment

元の種類ジョイント・ヴェンチャー (デラウェア合名会社)
業種音楽、エンタテインメント
その後ソニーに買収されたベルテルスマンのシェア
後継.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

ソニー・ミュージック

BMGライツ・マネージメント

設立2004年8月6日 (19年前) (2004-08-06)
解散2008年10月1日 (15年前) (2008-10-01)
本社ニューヨーク州ニューヨーク アメリカ合衆国
主要人物デヴィッド・ゴードン: サウンド & ヴィジョン会長
所有者50%ずつ所有:


ベルテルスマン

ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ

ウェブサイト“http://sonybmg.com/”. 2006年1月1日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2023年2月20日閲覧。

Sony BMG Music Entertainment(ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント)は、ソニー・ミュージックエンタテインメントベルテルスマンBMG)の合弁により誕生した音楽事業会社。ソニーによる完全子会社化により、現在はソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment)を名乗っている。
歴史

2004年3月4日、ソニーとベルテルスマンが50%ずつの出資に合意。ソニーの子会社であるソニー・ミュージックエンタテインメント(SME、旧CBSレコーズ・グループ)とベルテルスマンの子会社であるベルテルスマン・ミュージック・グループ(BMG)の事業を新設合弁会社に移転させることで設立された。ソニーBMGはEMIユニバーサルワーナーと並ぶ四大レコード会社と呼ばれていた。

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}しかし2007年のソニーBMG製CD XCP問題をきっかけに[要出典]ソニーBMGの経営が悪化。2008年8月5日、ベルテルスマンは同社の持分(50%)を12億ドルでソニーに売却[1]、ソニーBMGはソニーの完全子会社となった。2009年1月1日、社名をソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment)に変更した。
脚注[脚注の使い方]^ Thiel, Simon (2008年8月5日). “Sony Buys Bertelsmann Sony BMG Stake for $1.2 Billion”. Bloomberg L.P.. 2008年8月5日閲覧。

外部リンク

Music Press Coverage of Sony BMG Merger Completion


Groklaw Page on Sony BMG DRM Issues and Litigation

Sony BMG Litigation and Rootkit Info

ソニーBMG - YouTubeチャンネル

典拠管理データベース
全般

ISNI

VIAF

国立図書館

アメリカ

その他

MusicBrainzレーベル


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:5977 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef