ソチ空港
Международный Аэропорт Сочи
IATA: AER - ICAO: URSS
概要
国・地域 ロシア
所在地ソチ
種類民間用
運営者JSC "Sochi International Airport"
標高27 m
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度27分00秒 東経39度57分24秒 / 北緯43.45000度 東経39.95667度 / 43.45000; 39.95667
方向 長さ (m) 表面
02/20 2,200 コンクリート
06/24 3,000 コンクリート
出典:DAFIF[1] より
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ソチ空港(露: Аэропорт Сочи、英: Sochi Airport)は、ロシア連邦クラスノダール地方の黒海沿岸の都市ソチにある国際空港。
ソチ市街地の南方25kmに位置する。ソチ周辺のリゾート地域へのアクセス拠点として賑わっており、2018年には約634万人の利用者があった。 1945年にアドレル空港(Аэропорт Адлер)として開業。リスノフ2(Li-2)やイリューシン12(Il-12)の発着が可能であった。1956年にターミナルビルを建設、その後も滑走路や近代設備の充実を拡大。1980年に「ソチ空港」と改称。IATA空港コードのAERは旧称のアドレル空港に由来する。1986年よりイリューシン86(I-86)も離着陸、整備できるようになった。1991年より空港ターミナルビルをさらに拡張した。 2006年11月にソチ空港は公開売却され、実業家オレグ・デリパスカのベーシック・エレメント社が55億ルーブル(約2.06億米ドル)で獲得した[2]。 2014年のソチ冬季オリンピックの準備で空港設備が拡充された。 航空会社就航地
沿革
就航航空会社と就航都市
国内線
アエロフロート・ロシア航空 モスクワ/シェレメーチエヴォ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルク
S7航空 モスクワ/ドモジェドヴォ、ノボシビルスク、イルクーツク
ロシア航空 モスクワ/シェレメーチエヴォ、サンクトペテルブルク、クラスノヤルスク
ウラル航空 モスクワ/ドモジェドヴォ、サンクトペテルブルク、カザン、サマーラ、エカテリンブルク、チェリャビンスク
スマータヴィア モスクワ/シェレメーチエヴォ、サンクトペテルブルク、サマーラ、カザン、オムスク、エカテリンブルク、ウファ
ポベーダ モスクワ/シェレメーチエヴォ、モスクワ/ヴヌーコヴォ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルク、チェリャビンスク、カザン、ペルミ、サマーラ、サラトフ、ウファ、キーロフ