Salesforce, Inc.[1]
サンフランシスコの本社(セールスフォース・タワー)
種類株式会社
市場情報NYSE CRM
株式会社セールスフォース・ジャパン
Salesforce Japan Co.,Ltd.日本法人が入居する日本生命丸の内ガーデンタワー (Salesforce Tower)
種類株式会社
本社所在地 日本
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-1-3
日本生命丸の内ガーデンタワー
設立2000年4月
業種情報・通信業
事業内容
クラウド・コンピューティング
ソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)
クラウドCRMアプリケーション「Sales Cloud」「Service Cloud」「Marketing Cloud」の提供クラウドコラボレーションツール「Community Cloud」「Salesforce Chatter」の提供
プラットホーム・アズ・ア・サービス(PaaS)
アプリケーションの開発・実行基盤となるクラウド型プラットフォーム「Force.com」「Heroku」の提供
導入支援コンサルティング/トレーニングサービスの提供
代表者代表取締役会長 兼 CEO 小出伸一
資本金4億1100万円
売上高1973億2100万円
(2023年01月31日時点)[2]
営業利益57億0800万円
(2023年01月31日時点)[2]
経常利益64億4800万円
(2023年01月31日時点)[2]
純利益36億8300万円
(2023年01月31日時点)[2]
総資産1128億9000万円
(2023年01月31日時点)[2]
関係する人物佐藤秀哉(元執行役)
外部リンクhttps://www.salesforce.com/jp/
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セールスフォース(英: Salesforce, Inc.)は、米国カリフォルニア州に本社を置く、顧客関係管理 (CRM) ソリューションを中心としたクラウドコンピューティング・サービスの提供企業である。ビジネスアプリケーションおよびクラウドプラットフォームをインターネット経由で提供する。1999年3月に、マーク・ベニオフにより設立された。翌2000年4月に、日本法人が設立される。
旧社名はセールスフォース・ドットコム(英: salesforce.com, inc)であったが、2022年4月に現社名へ変更された[3]。
米フォーブス誌の「世界で最も革新的な企業」[注 1]ランキングで2014年まで4年連続で第1位に選出されている[4]。
米IT調査会社ガートナーによる最新レポートでは、世界のソフトウェア企業ランキングで第10位[5]。CRMの世界マーケットシェアは16.1%で第1位。また、同レポートによると日本国内の営業支援システム(SFA)のマーケットシェアは60.4%を占めている[6]。クラウドプラットフォーム分野においては、IDC Japanの調査で日本国内のPaaS市場で第1位[7]。 前オラクル幹部のマーク・ベニオフにより、業務アプリケーションをウェブサービスとして提供するというコンセプトのもと、1999年3月8日に設立された。SaaSタイプの本格的なクラウドコンピューティング・サービスの提供企業としては最初とされる[要出典]。創業時にスティーブ・ジョブズがマーク・ベニオフのメンターとしてプラットフォーム化を促した[8]。
設立