セントラル・リーグ
競技野球
開始年1950年
参加チーム6
国 日本
前回優勝阪神タイガース(18年ぶり6回目)
最多優勝読売ジャイアンツ(38回)
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セントラル・リーグ(英: Central League)は、日本のプロ野球リーグのひとつ。
正式名称は日本プロ野球組織 セントラル・リーグ運営部。呼称はセ・リーグ、またはセ。 日本におけるプロ野球リーグの一つで、読売ジャイアンツ(巨人)、阪神タイガース、中日ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、広島東洋カープの6球団から構成されている。 巨人・阪神・中日の3球団は、戦前に誕生し現在に至るまで親会社が変わらずに存在する老舗球団である。現存する6球団すべてが太平洋ベルト上(東海道・山陽新幹線沿線)に本拠地球場を置いており、うち広島以外の5球団はすべて三大都市圏(首都圏・近畿圏・中京圏)、その中でも巨人・ヤクルト・DeNAの3球団は首都圏に本拠地を置いている。 パシフィック・リーグとは異なり、指名打者制(DH制)を採用しておらず、投手を含めた9人のスタメンで構成されているのがセ・リーグの大きな特徴である。 2019年(令和元年)11月11日にJERAとタイトルパートナー(冠スポンサー)契約を締結。契約期間は2020年(令和2年)から3年間。2020年シーズンより、リーグ戦では「JERA セントラル・リーグ」の名称が使用される[1]。 1949年(昭和24年)、新チーム加盟の是非をめぐり日本野球連盟が分裂し、加盟反対派の読売ジャイアンツ(巨人)、中日ドラゴンズ、松竹ロビンスを中心に、大阪タイガース[注 1]、新球団の大洋ホエールズ、広島カープ、西日本パイレーツを加えた計7球団でセントラル野球連盟(セントラルやきゅうれんめい)が発足。
概要
沿革
誕生「プロ野球再編問題 (1949年)」も参照