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コルディリネ属
コルディリネ・テルミナリス
分類
本文参照
コルディリネ属(コルディリネぞく、学名Cordyline)とは、リュウゼツラン科(APG植物分類体系ではキジカクシ科ロマンドラ亜科 Lomandroideae)の属の1つ。コルディリーネ属ともいう。和名はセンネンボク属。
インド、オーストラリア、熱帯アフリカ、中国などに分布し、20種程度ある。ドラセナ属(Dracaena)とよく似ているので、園芸上は本属の植物も「ドラセナ」ということがある。
主な種
コルディリネ・フルティコサ Cordyline fruticosa
観葉植物としてよく栽培されており園芸品種も多い。本種の園芸品種ヒロバ(C. terminalis 'Hiroba')は、本来のドラセナ(ドラセナ属)でないのにヒロバドラセナ、ヒロドラなどといわれている。 ティー(C. terminalis 'Ti')はハワイでは神聖な木とされ、玄関先によく植えられるほか、フラの衣装やレイ、髪飾り、また料理の素材などとしても用いられる。(日本における「幸福の木(ドラセナ属のD. fragrans)」はこれが誤認されて定着したものである)
コルディリネ・ストリクター C. stricta
これも観葉植物としてよく栽培される。アオドラセナといわれることがある。
コルディリネ・オーストラリス C. australis
和名はニオイシュロランと呼ばれ、比較的耐寒性があるので庭木としても栽培される。 C. stricta
(コルディリネ・ストリクター、アオドラセナ)
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更新日時:2018年5月14日(月)10:52
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