セント・ジョン教区
Saint John Parish
行政教区
首都セントジョンズ(2012年撮影)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯17度7分0秒 西経61度50分0秒 / 北緯17.11667度 西経61.83333度 / 17.11667; -61.83333
セント・ジョン教区(セント・ジョンきょうく、英語: Saint John Parish)は、アンティグア・バーブーダの行政教区。アンティグア島の北西部に位置している。行政中心地は同国の首都でもあるセントジョンズ[1]。面積は73.8平方キロメートルで、属領のバーブーダ島に次いで大きい(教区、アンティグア島に限定すれば最大の面積である)[2]。人口は56,736人(2018年推定)で、内訳は都市部が23,994人、郊外部が32,742人となっている[3]。人口は行政区画で最も多く、総人口の6割(2011年国勢調査ベース)がこの教区に居住している。
1872年にレドンダ島を編入したが、1967年2月に分離し、属領(Dependency)となっている[4]。
主要都市
クレア・ホール(ドイツ語版)(Clare Hall)
シダー・グローブ(英語版)(Cedar Grove)
ファイブ・アイランズ(英語版)(Five Islands)
グリーンベイ(英語版)(Greenbay)
ポッターズ・ヴィレッジ(英語版)(Potters Village)
セントジョンズ(Saint John's)
脚注^ “ ⇒Parishes of Antigua and Barbuda”. Statoids.com (2015年6月30日). 2021年6月22日閲覧。
^ “ ⇒Antigua and Barbuda”. Citypopulation.de (2019年11月3日). 2021年6月22日閲覧。
^ “Antigua and Barbuda 2018 Labour Force Survey Report”. アンティグア・バーブーダ統計局. p. 34 (2020年10月). 2021年6月22日閲覧。
^ “History”. アンティグア・バーブーダ博物館. 2010年11月27日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2021年6月22日閲覧。
表
話
編
歴
アンティグア・バーブーダの行政区画
アンティグア島(教区)
セント・ジョージ
セント・ジョン
セント・メアリー
セント・ポール
セント・ピーター
セント・フィリップ
属領区
バーブーダ島
レドンダ島