セントチヒロ・チッチ
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この項目では、音楽グループについて説明しています。競走馬については「ビッシュ」をご覧ください。

BiSH
「NEW HATEFUL KiND TOUR」の相模女子大学グリーンホール公演にて(2019年11月29日)
基本情報
出身地 日本
ジャンルパンク・ロック[1][2]
活動期間2015年 - 2023年
レーベル

SUB TRAX(2015年 - 2016年)

avex trax(2016年 - 2023年)

事務所WACK
共同作業者

渡辺淳之介

松隈ケンタSCRAMBLES

公式サイトオフィシャルサイト

旧メンバー

アイナ・ジ・エンド

セントチヒロ・チッチ

モモコグミカンパニー

ハシヤスメ・アツコ

リンリン

アユニ・D

(途中脱退者は#元メンバーを参照)

BiSH
YouTube
チャンネル

BiSH

活動期間2019年 -
ジャンル音楽
登録者数44.3万人
総再生回数3億9988万1383回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人

チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-04-01-00002023年4月1日時点。
テンプレートを表示

BiSH(ビッシュ)は、2015年から2023年6月29日まで活動した日本ガールズグループ。キャッチコピーは「楽器を持たないパンクバンド[3]。媒体によって、アイドルグループや[4]アーティストグループにも分類される[5][6]。所属事務所はWACK。レーベルはavex trax
概要

2015年1月、かつてBiSを手がけた渡辺淳之介が「BiSをもう一度始める」とBiSHの始動を宣言[7]。サウンドプロデュースに松隈ケンタSCRAMBLES)、衣装の外林健太、アートディレクションの真田礼の初期のBiSを手掛けてきたスタッフを迎え、5人体制で活動をスタート。2016年1月、avexからのメジャーデビューに伴い、「新生クソアイドル」の肩書きを外し[8]、同年2月頃より新たに「楽器を持たないパンクバンド」の肩書きで活動している[9]。メンバーは2度の脱退と2度の加入を経て2016年8月から2023年6月まで6人体制で活動した。モモコグミカンパニーを中心にメンバー全員が楽曲の作詞を行い、ほぼ全ての楽曲の振り付けはアイナ・ジ・エンドが担当している。一部楽曲においては、メンバーの作曲も採用されている。

BiSHは、「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略。ファンのことを「清掃員」(クソを掃除する者)と呼ぶ。これは前身のBiSが、ファンのことを「研究員」と呼んでいたことにならい、2015年4月に行われた初ライブの「BiSHの三箇条」で発表された[10][11]

初期の活動では、TOKYO IDOL FESTIVAL 2015の2日目出演キャンセルや、2015年6月に行われたPOPとの200km駅伝[12]など、プロモーション手法にもBiSのそれ(ロマン優光曰く、「昭和の新日本プロレス的なトラブルをトラブルで解決するような現実とシナリオが交錯する炎上商法」[13])との共通点が見られた。しかし、渡辺は「ホントに(BiSを)始めたときのクソインディーズの素人のときは、嫌われないと客が増えなかったんですけど、いまは嫌われると逆に客が減る状況になっちゃった」[14]と語るように、BiS時代のような過激なプロモーション方法はあまり使わなくなっていたが、ゲリラリリースやゲリラライブなどファンを驚かせるユニークなプロモーションも行われていた[15]

ライブに重きを置いており、ワンマンライブの他に数多くの音楽フェスやイベント、学園祭などにも精力的に参加している。またBiSHのライブでは一部のイベントを除きライブ中の写真撮影が許可されており[15]、ライブ後にはファン各々が撮影した写真がインターネット上を賑わしている。

代表曲「オーケストラ」「プロミスザスター」などのメロディアスなロックバラード楽曲から、「My Landscape」「stereo future」などストリングスを導入した壮大な楽曲、「NON TiE-UP」「遂に死」などの過激な楽曲まで幅広い音楽性が特徴。作品発売後、発売の週の翌週以降も販売数を伸ばす傾向にあり、また発売翌年以降の旧作品の販売枚数も多くなっているが、これは近年のアイドルグループにはあまり見られない傾向である[16]

2023年6月29日、東京ドームでのライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって解散した[17]
沿革
2015年

1月14日 - BiSHの始動を宣言
[7]

3月10日 - メンバー5人(ユカコラブデラックス、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、ハグ・ミィ)が決定[18]

3月18日 - 初音源「スパーク」がOTOTOYで無料ダウンロード開始。ただし、メンバーではなく渡辺淳之介が歌唱[19]

4月3日 - ユカコラブデラックスが脱退、4人体制となる[20]

4月30日 - Vampillia主催イベント「いいにおいのするいきのいいやつらTOKYO」にシークレットゲストとして登場、初ライブを行った[10]

5月27日 - 1stアルバム「Brand-new idol SHiT」をリリース。

6月6-7日 - BiSHとPOP(GANG PARADE)が「対抗熱海駅伝」を開催。渋谷-熱海間を2日かけて往復200kmを走破[21]

8月1日 - TOKYO IDOL FESTIVAL に初出演。2日連続で出演の予定だったが[22]2日目の出演をアーティスト側の事情[23]により出演をキャンセルした[24][25]

8月5日 - ハシヤスメ・アツコとリンリンの加入を発表[26]

8月26日 - TIFの出演キャンセルを受け急遽Zepp Tokyoで「TOKYO BiSH SHiNE」を開催。TIF2日目のリストバンドを持参した者は無料で入場できた[27]。新メンバーのハシヤスメ・アツコとリンリンがお披露目された[27]

9月2日 - 1stシングル「OTNK」リリース。

9月12日 - BiS解散時のメンバーが揃った「AOMORI ROCK FESTIVAL 夏の魔物」にて、「BiSを封印する」と宣言、BiSの代表曲「nerve」を歌唱[28]

2016年

1月19日 - 東京・LIQUIDROOMで開催されたワンマン・ライブ「IDOL is SHiT」のアンコールにて、
avex traxからメジャーデビューすることと、「avexに失礼だから」との理由から「新生クソアイドル」の肩書きをなくすことが発表された[8]

1月20日 - 2ndアルバム「FAKE METAL JACKET」をリリース。

2月下旬 - 「楽器を持たないパンクバンド」という新たな肩書きを発表する[9][29]

3月20日 - セントチヒロ・チッチがキャプテン降格[30]

5月2?3日 - メジャーデビューを記念して24時間イベント「24 Hour Party BiSH」を開催。24時間のフリーライブと特典会を行った[31]

5月4日 - メジャー1stシングル「DEADMAN」リリース。

6月2日 - 赤坂BLITZで開催された「BiSH presents ?地底からコンニチワ?」をもって、ハグ・ミィが脱退。これに伴い、新メンバー募集のオーディションを開催[32]

8月1日 - アユニ・Dの加入を発表[33]

8月24日 - Zepp Tokyoで「TOKYO BiSH SHiNE repetition」を開催。アンコールでアユニ・Dがお披露目された[34]

10月5日 - メジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」をリリース。

10月8日 - 日比谷野外大音楽堂で「BiSH Less than SEX TOUR FINAL'帝王切開'」を開催。アンコールでは12人のストリングスとともに「オーケストラ」を歌唱[35]

12月1日 - アイナ・ジ・エンドが声帯結節の手術のため一時活動休止を発表[36]

2017年

1月2日 - 「TIP×@JAM」でアイナ・ジ・エンド復帰。

3月19日 - 「BiSH NEVERMiND TOUR FiNAL」にて幕張メッセイベントホールでのライブを発表。

3月22日 - メジャー2ndシングル「
プロミスザスター」リリース。

3月28日?4月2日 - WACK合同オーディション最終審査にアイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコが参加。

4月2日 - 横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われたフリーイベント「WACK EXHiBiTiON」に出演。

6月28日 - ミニアルバム「GiANT KiLLERS」をリリース。同日、BiSHフリーライブ「YOYOGi GiANT KiLLERS」を東京・代々木公園野外ステージで開催。

7月22日 - 幕張メッセ 幕張イベントホールにて「BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL “REVOLUTiONS”」が行われた。全席SOLD OUTで7000人を動員した。終演後、TOKYO BiSH SHiNE3が開催されることが発表された[37]

8月23日 - Zepp Tokyoで毎年恒例となったフリーライブ「TOKYO BiSH SHiNE3」を開催。開催3年目にして初の満員となった。またこのライブで新グループ・EMPiREがお披露目された[38]

10月2日 - BiSH、BiS、GANG PARADEメンバーからなるシャッフルユニット「SAiNT SEX」にアイナ・ジ・エンドとアユニ・Dが参加[39]

11月4・5日 - メジャー2ndアルバム「THE GUERRiLLA BiSH」のリリースに先駆け、2日間限定でタワーレコードにて299円で先行販売[40]。また11月5日には、大阪・道頓堀にてゲリラライブを敢行[41]

11月29日 - メジャー2ndアルバム「THE GUERRiLLA BiSH」リリース。六本木ヒルズアリーナでフリーライブ「THE けやき坂 GUERRiLLA BiSH」を開催。同日朝に生出演した『スッキリ』内でサプライズ告知されたにもかかわらず、2000人の清掃員が集結した。AbemaTVにて同時配信[42]

12月1日 - 2018年5月に横浜アリーナでワンマンライブ「BiSH “TO THE END”」を開催することが同日初出演した『ミュージックステーション』内で放送されたCMで情報解禁された[43]


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