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出典検索?: "センティピード" ゲーム
センティピード
Centipedeジャンル固定画面シューティング
対応機種アーケードゲーム、Apple II、Atari 2600、Atari 5200、Atari 7800、Atari 8ビット・コンピュータ、BBC Micro、コレコビジョン、コモドール64、IBM PC、インテレビジョン、TI-99/4A、VIC-20
開発元アタリ
発売元アタリ
アタリソフト
[BBC]Superior Software
サンリツ電気
デザイナーエド・ロッグ
ドーナ・ベイリー
人数1人?2人(交互プレイ)
発売日[AC]1980年
[2600] 1982年
[5200] 1982年
[7800] 1987年
筐体[AC]アップライト、カクテル筐体
CPU1x MOS Technology 6502 @ 1.512 MHz
サウンド1x Atari POKEY @ 1.512 MHz
ディスプレイ240×256, 画面縦置き, 16色パレット
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『センティピード』(Centipede)は、アタリより1980年にアーケードゲームとして発売された縦画面の固定画面シューティングゲーム。日本ではサンリツ電気より発売された。 ゲームデザインはエド・ロッグ
概要
アタリの8ビットゲーム機アタリ2600、アタリ5200、アタリ7800に移植された。また、アタリソフトレーベルでApple II、コモドール64、コレコビジョン、VIC-20、IBM PC、PC booter(英語版)、インテレビジョン、TI-99/4Aでも発売された。スペリオル・ソフトウェア(英語版)によってBBC Microでも発売されている。 プレイヤーは画面の下の方に位置する人間のような頭をしたキャラクターを操作する[1]。後に、アタリ2600、5200、7800用のカートリッジではエルフのようなキャラクターが描かれている。トラックボールで移動、ボタンでレーザーを発射し攻撃する。センティピード(ムカデ)はマッシュルームが多数生えたフィールドに上空から左右に移動しつつ降りてくる。ムカデの胴体を攻撃すると、2つに分裂し、別々に動く。ムカデの頭部を撃つと、マッシュルームになる。 マッシュルームは動かず、攻撃もしてこないが、4発撃つと破壊できる。 ムカデなどの虫にプレイヤーが接触するとミスになる。プレイヤーの残機が無くなるとゲームオーバーになる。アーケード機 スコアが10,000、12,000、15,000、20,000に達すると残機が増える。このゲームにおける最高得点は999,999ポイント。
ゲーム
得点
マッシュルーム:1ポイント(攻撃で破壊)、5ポイント(プレイヤーが敵に接触して破壊した時)
ムカデ:10ポイント(ボディ)、100ポイント(ヘッド)
ノミ:200ポイント
クモ:300、600、900ポイント(プレイヤーとの距離によって変化)
サソリ:1000ポイント
その他のメディア
1982年に(日本では1984年)続編的位置付けの業務用ゲーム「ミリピード
映画『ピクセル』に本作が登場している[2]。
出典^ Centipede Operation, Maintenance, and Service Manual. Sunnyvale, California: Atari, Inc.. (1981). p. 13. TM-182.
^ “ ⇒Classic video game characters unite via film 'Pixels'”. Philstar (2014年7月23日). 2014年7月23日閲覧。
外部リンク
Centipede - Killer List of Videogames
⇒Centipede - the Arcade History database
Centipede(英語) - MobyGames
典拠管理データベース
全般
⇒FAST
国立図書館
フランス
BnF data
⇒イスラエル
アメリカ