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出典検索?: "センチュリー21・ジャパン" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2012年8月)
株式会社センチュリー21・ジャパン
CENTURY21 REAL ESTATE OF JAPAN LTD.
種類株式会社
機関設計監査役会設置会社
市場情報東証スタンダード 8898
2001年11月21日上場
略称センチュリー21
本社所在地 日本
〒107-0061
東京都港区北青山二丁目12番16号
北青山吉川ビル7F [gm 1]
設立1983年(昭和58年)10月21日
業種不動産業
法人番号4010401015815
事業内容加盟店の経営者、管理者並びに営業マンに対する教育・研修/各種情報システムの実施/テレビコマーシャル等の共同広告の実施/加盟店及び加盟店の顧客に対する金融サービスの斡旋/その他加盟店をバックアップするための各種顧客サービス業務の実施
代表者園田 陽一(代表取締役社長)
資本金5億1775万円
発行済株式総数1132万5000株
売上高37億9777万4000円
(2023年3月末日現在)
営業利益8億7573万1000円
(2023年3月末日現在)
経常利益9億2562万4000円
(2023年3月末日現在)
純利益6億5237万円
(2023年3月末日現在)
純資産63億1214万9000円
(2023年3月末日現在)
総資産77億2661万3000円
(2023年3月末日現在)
従業員数88人(2023年3月末日現在)
支店舗数4店舗
決算期3月31日
会計監査人有限責任あずさ監査法人
主要株主伊藤忠商事株式会社 45.0%
中央日本土地建物株式会社 6.1%
三井住友信託銀行株式会社 4.4%
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株式会社センチュリー21・ジャパン(センチュリートゥエンティワン・ジャパン、英: CENTURY21 REAL ESTATE OF JAPAN LTD. )は、日本の東京都港区北青山に本社を構え、日本国内でセンチュリー21のフランチャイズを展開するフランチャイザー(本部)。伊藤忠商事が長らく親会社となっていたが、現在は、株式45%を保有する筆頭株主となっている。東証スタンダード(旧ジャスダック)に上場している。不動産売買系の不動産フランチャイズとしては業界最大手。 センチュリー21は、1971年(日本は昭和46年)にアメリカ合衆国で誕生し、現在世界86の国と地域に14,250店舗、従業員数約155,000人の規模に成長した世界最大級の不動産販売ネットワークである[1]。センチュリー21・ジャパンは、センチュリー21国際本部とフランチャイズ契約にある日本のフランチャイジー(加盟国)であり、日本におけるセンチュリー21のフランチャイザー(日本本部)である。 センチュリー21・ジャパンは1983年(昭和58年)に設立された。2001年(平成13年)にはジャスダックに上場している(証券コード:8898)。2013年8月末日時点で、30以上の都道府県に823の加盟店があり、不動産ネットワークを展開している。 国内に直営店を有せず、フランチャイズの本部機能のみの事業を行っているのは、同社の最大の特徴である[2]。直営店の数が少数というフランチャイズチェーンは多く存在するが、同社のようにひとつも持たないフランチャイズの事業形態をとっている会社は、不動産に限らず国内ではほとんど見られない[注 1]。 上記の通り、同社は直営店をもたない不動産フランチャイズ事業を専業としているため、業種分類上は不動産業ではあるものの、宅地建物取引業者の免許を有しておらず宅建事業を行っていない。そのため、厳密には不動産業者ではない。また、同社のメインの業務が、加盟店に対する業務営業支援という同社の事業形態から考えると、サービス業あるいは専門コンサルティング業等に分類されるのが、業務分類上は正確であるといえる。 テレビCMを主とする企業イメージモデルには、2000年(平成12年)から[3][4]長年に亘って俳優でタレントのケイン・コスギを起用し続けている[注 2]。
概要
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