セプテンバー_(EW&Fの曲)
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「セプテンバー」
アース・ウィンド・アンド・ファイアーシングル
初出アルバム『ベスト・オブ・EW & F Vol.1』
B面キャント・ハイド・ラヴ
リリース1978年
ジャンルR&Bディスコファンクソウルミュージック
時間3分37秒
レーベルコロムビア・レコード
作詞・作曲モーリス・ホワイト
アル・マッケイ(英語版)
アリー・ウィリス
プロデュースアース・ウィンド・アンド・ファイアー
チャート最高順位


8位(アメリカ)[1]

3位(イギリス)

アース・ウィンド・アンド・ファイアー シングル 年表

ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
(1978年)セプテンバー
(1978年)石の刻印
(1979年)

ミュージックビデオ
「September」 - YouTube


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「セプテンバー」(September)は、アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)が1978年に発売したシングル

アメリカ合衆国の『ビルボード』(Billboard)誌では、1979年2月10日に週間ランキング最高位の第8位(R&Bチャート1位)を獲得[1]。全英チャート3位。『ビルボード』誌1979年年間ランキングは第80位。

ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」(2021年版)において65位にランクされている[2]
解説

アース・ウィンド・アンド・ファイアーのメンバーであるモーリス・ホワイトとアル・マッケイおよびアリー・ウィリスの共作。

アリーは、同バンドの1979年のアルバム『黙示録』でもソングライターとして関わっている。

歌詞は、12月のクリスマスの時に9月のことを思い出す内容になっている。

オリジナル・アルバムには未収録で、ベスト・アルバム『ベスト・オブ・EW & F Vol.1』等に収録。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーを代表する楽曲として、また最も代表的なディスコソングの1つとして世界的に知られている。

1999年には、リミックス・ヴァージョンの「セプテンバー'99」も発表された。

2014年に発表されたクリスマス・アルバム(Holiday)に、この曲のオケを使って替え歌にした(December)をリリースした。モーリス・ホワイトの部分はそのままに、新しいヴォーカリストによって生まれ変わった。
メディアでの楽曲使用

2002年、日本のテレビドラマ続・平成夫婦茶碗』の主題歌に起用された。

2003年GAPコマーシャルソングとして使用された[3]

2006年、アメリカ映画『バベル』のサウンドトラックで使用された[4]

2021年サントリーのクラフトボス、CMソングで使用。

映画『ナイト ミュージアム』『ラストベガス』エンディング、『最強のふたり』のオープニングで使用された。

他、日本のプロスポーツでは阿部慎之助内藤律樹(以上登場曲)、深澤仁博和田拓也久保建英(以上チャント原曲)らのテーマとして使われた。特に阿部の場合、バッターボックスに入る際に読売ジャイアンツのホームゲームの場合は主催球場の関係者が場内スピーカーで、ビジターゲームの場合は巨人の応援団がトランペットで演奏し、巨人ファンが歌詞に合わせて「ホームラン、阿部慎之助」とコールしていたことで知られる。
カバー

1996年にブラスプラスがデビューアルバム『La・La・La』の中で、「Party Night(September)」というタイトル・濱田マリによる日本語詞にてカバー。

1997年に三井桜子がモーリス・ホワイトのプロデュースとアース・ウィンド・アンド・ファイアーと八神純子のバックによる日本語詞のカバーをリリース。

1998年熱帯JAZZ楽団がカバーを含む『熱帯JAZZ楽団II ?September?』をリリース。

2000年ダンス☆マンが日本語詞のカバー曲「接吻のテーマ」をリリース。

2004年土岐麻子がソロデビューアルバム『STANDARDS ?土岐麻子ジャズを歌う?』でカバー。

2007年Soweluが「キリン カクテル・スパークル」コマーシャルソングとしてカバー。

2009年小泉ニロがアルバム『Bossa@NILO ?Goodies?』でカバー。

2013年JAY'EDがカバーアルバム『JAY'EDISCO』でカバー。

2017年EXILE THE SECONDがシングル『SUPER FLY』でカバー。

2017年Little Glee Monsterがシングル『だから、ひとりじゃない』でカバー。

ビデオゲームでの使用例

音楽ゲームでも多数使われている。下記列記ゲームはカヴァーヴァージョンも含まれる。

日本国内


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