セバスチャン・バック
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出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2014年7月)

セバスチャン・バック
Sebastian Bach
セバスチャン・バック (2012年3月1日)
基本情報
出生名Sebastian Philip Bierk
別名バズ
生誕 (1968-04-03) 1968年4月3日(55歳)
バハマ グランド・バハマ島 フリーポート
出身地 カナダ オンタリオ州 ピーターボロ
ジャンルハードロック
ヘヴィ・メタル
グラムメタル
プログレッシヴメタル
カントリー
職業歌手俳優
担当楽器
活動期間1985年 -
共同作業者スキッド・ロウ
公式サイト ⇒sebastianbach.com

セバスチャン・バック(Sebastian Bach、1968年4月3日-) はバハマ生まれのソロのヘヴィメタルミュージシャンで、並行して俳優としても活動している。通称バズ。スキッド・ロウの初期ラインナップのヴォーカル

声域は広く、掠れた声で歌い上げるシャウトから囁くような歌い方など、多彩な表現力を持つ。身長193cmほどの長身に端正な顔立ちで、日本での人気も高く当初はヘヴィメタルシンガーとしてよりアイドル要素の強い傾向にあったが、現在はロックシンガーとして再認識されているようである。

キッスの大ファンとして知られ、1996年のキッス再結成ツアーの際、彼等のサポートを勤めるか否かでメンバーと揉め、壮絶な舌戦(セバスチャンが一方的に捲くし立てた形でもある)の末にスキッド・ロウを脱退した。

ジューダス・プリーストにも影響を受けていて、テレビの音楽番組にてDelivering the goodsをロブ・ハルフォードと共に披露した。

アクセル・ローズと親交があり、新生ガンズ・アンド・ローゼスのツアー中にアクセルの声が出なくなったときに、バックが自分のボイストレーナーを急遽紹介して無事乗り切ったというエピソードがある。また、ガンズ・アンド・ローゼスの2006年のツアーに帯同。うち20公演にゲスト参加して"My Michelle"などをデュエットしたり、イギリスでの公演中に声が出なくなったアクセルの代わりに、クライマックスの"Nightrain"や"Paradise City"を歌ったこともある。アクセルもセバスチャンのアルバム『Angel Down』の収録曲中3曲にゲスト参加した。

BURRN!誌に於いてコラム「FEEDBACH」を連載していた事もあった。

父親は画家のデイビット・バーク(カナダの有名な画家)。息子の所属するバンドのスキッド・ロウのセカンド・アルバム『SLAVE TO THE GRIND』及びセバスチャンのアルバム『Angel Down』のアートワークをデザインした。

妻マリアとの間に息子2人(パリス(ドラマーとして活動中)、ロンドン)娘1人(セバスティアナ・2007年誕生)を儲けたが2010年に離婚した。2011年にハリケーン・アイリーンによりニュージャージー州ミドルタウンの自宅を失い、スーツケースに荷物を詰めて、知人の家を転々とする生活をしていた時期もあったが、2015年に再婚をして、現在はLAに在住している。
来歴

バハマのフリーポートで生まれ、その後カナダに移住。幼少時は教会の聖歌隊で歌う。


セバスチャンは
ヒッピーだった父親が好きだったラヴィン・スプーンフルのジョン・セバスチャンから命名された。


両親は12歳のときに離婚している。


1981 オーディションでKID WIKKIDに参加

1986 MADAM Xに参加

1987 SKID ROWに加入

1989 1ST ALBUM『SKID ROW』リリース

    初来日公演

1991 GUNS N' ROSESのオープニングアクトとして全米ツアー

    2nd ALBUM 『SLAVE TO THE GRIND』リリース(全米初登場1位)

1995 3rd ALBUM 『SUBHUMAN RACE』リリース

1996 SKID ROWを脱退、ソロ活動および新バンドTHE LAST HARD MENを始動

1998 ライヴ盤『BRING 'EM BACH ALIVE!』リリース

1999 全米ツアー

2000 ブロードウェイミュージカルで活躍。『ロッキー・ホラー・ショウ』、『ジキル&ハイド』に出演

2001 カバーアルバム『BACH 2: BASICS』とTHE LAST HARD MENでのアルバムをリリース

2002 自らのホスト番組「FOREVER WILD」OA開始(全13回) DVD「FOREVER WILD」リリース

    『ジーザス・クライスト・スーパースター』に出演(2003途中降板)

2003 シンガーを探していたVELVET REVOLVER(GUNS N' ROSESのスラッシュダフ・マッケイガンのバンド)とスタジオ録音(しかし加入には至らず、シンガーはスコット・ウェイランドに決まった。スラッシュ曰く「SKID ROSES」のようになってしまったから。)

2004 『ジキル&ハイド』再演 

    Gilmore Girls (CW TV)にロックミュージシャン役で出演(?2007)
    FRAMESHIFTの2nd ALBUMに参加

2006 GUNS N' ROSESのニューヨークでの4公演に飛び入り

2007 『ANGEL DOWN』リリース

    "Back in the Saddle"(AEROSMITH)のカバーを聞いたジョーイ・クレイマー(AEROSMITH)から新バンド結成を打診されるも実現せず)。

2008 ANGEL DOWNツアー 5月?6月 ヨーロッパツアー

2009 カナダ公演 (w/BIG & RICH)

 12月 ヨーロッパツアー (w/アリス・クーパー)。フィンランド公演にマイケル・モンロー(HANOI ROCKS)飛入り

2010 1?2月 ヨーロッパ、カナダ、US、ロシア、南米ツアー (w/ GUNS N' ROSES)

2011 『KICKING & SCREAMING』リリース

2012 LOUD PARK 12 で来日公演

HALESTORMのメンバーがステージに飛び入り参加。50分の持ち時間終了後、係員の制止を振り切り、アンコールを敢行。

2014 『Give 'Em Hell』リリース

来日公演

SKID ROW1989年7月1990年12月 COUNTDOWN LIVE (東京ドーム w/BON JOVI、CINDERELLA、THE QUIREBOYS)1991年9月?10月1992年9月?10月1995年6月, 10月

ソロ名義1998年8月 2006年7月 UDO MUSIC FESTIVAL2007年6月2012年10月27日 LOUD PARK 12(さいたまスーパーアリーナ)
ディスコグラフィー

SKID ROW

Skid Row (1989)

Slave to the Grind (1991)

B-Side Ourselves (1992)

Subhuman Race (1995)

Subhuman Beings on Tour (1998)

40 Seasons: THE BEST OF SKID ROW (1998) ベスト盤

Hi-Five (2005)

THE LAST HARD MEN

Scream サウンドトラック (1996)

The Last Hard Men (1997)

FRAMESHIFT

An Absense of Empathy (2005)

ソロ

ブリング・エム・バック・アライヴ! - Bring 'Em Bach Alive! (1999)

Bach 2: Basics (2001)

Finding My Way (2007)

エンジェル・ダウン - Angel Down (2007)

キッキング・アンド・スクリーミング - Kicking & Screaming (2011)

ギヴ・エム・ヘル - Give 'Em Hell (2014)

ゲスト参加

Dr. Feelgood: モトリー・クルー (1989)

Believe in Me: ダフ・マッケイガン (1993)


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