セッケイカワゲラ
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セッケイカワゲラ
セッケイカワゲラ(2007年2月・長野県山ノ内町)
分類

:動物界 Animalia
:節足動物門 Arthropoda
:昆虫綱 Insecta
:?翅目 Neuroptera
:クロカワゲラ科 Capniidae
:セッケイカワゲラ属 Eocapnia
:セッケイカワゲラ E. nivalis

学名
Eocapnia nivalis
Ueno, 1929
和名
セッケイカワゲラ

セッケイカワゲラは?翅目クロカワゲラ科の一種(Eocapnia nivalis Ueno)のことを、またはセッケイカワゲラ属(Eocapnia属)すべてを指す。俳句では雪虫として春の季語。高山のものは雪渓虫として夏の季語。
形態

体長は約10mmで、翅はなく、地域によってはその痕跡がある場合もある。尾(腹部)は十節からなり、胸部は三節に分かれているように見える。腹部は円筒形で、メスの方が太い。
生態

本州平野部では2、3月に雪上で見られ、高山では夏季の雪渓上に見られる。氷雪プランクトンと呼ばれる、雪の中の藻類原生動物などを捕食する。

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更新日時:2014年10月13日(月)03:43
取得日時:2019/07/09 07:14


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