セゾン投信
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}クレディセゾン > セゾン投信

セゾン投信株式会社
SAISON ASSET MANAGEMENT CO.,LTD.本社を置くサンシャイン60
種類株式会社
本社所在地 日本
170-6048
東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60 48階
設立2006年6月12日
業種証券、商品先物取引業
法人番号1013301022479
事業内容投資信託の設定、運用ならびに販売
代表者代表取締役会長最高経営責任者(CEO)兼代表取締役社長最高執行責任者(COO) 園部鷹博
資本金10億円
主要株主株式会社クレディセゾン(60%)、日本郵便株式会社(40%)
外部リンクhttps://www.saison-am.co.jp/
テンプレートを表示

セゾン投信株式会社(セゾンとうしん、英文名称SAISON ASSET MANAGEMENT CO.,LTD.)は、日本の投資信託委託会社。現在の代表者は園部鷹博。

2006年6月12日設立。当初は株式会社クレディセゾンの100%出資子会社であったが、2014年9月に日本郵便が40%を取得している。投資信託の販売は自社で行っている(直販投信)が、証券会社や銀行の一部、セゾンポケットでも販売されるようになった[1][2]。一部金融機関では個人型確定拠出年金(iDeCo)でセゾン投信の投資信託の販売が行われている[3]。設立以来「セゾン・グローバルバランスファンド」(旧名セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド)、「セゾン資産形成の達人ファンド」を、2022年から「セゾン共創日本ファンド」を運用、販売している。

平成26年3月31日決算では累損10億円。営業開始以来、当期利益は連続赤字[4]。平成27年3月期の決算で単年度黒字化[5]。リッパーファンドアワードジャパン2016最優秀ファンド賞を受賞。R&Iファンド大賞を3年連続受賞。
沿革

2006年平成18年)- 6月12日、会社設立。

2014年(平成26年)- 11月26日日本郵便と資本・業務提携を行うと発表、日本郵便が40%を取得した[6][7]

2020年(令和2年)- 6月23日、取締役会で、創業者の中野晴啓が代表取締役会長となり、代表取締役社長に園部鷹博が就任することを決定した[8]

2023年(令和5年)- 6月28日、中野晴啓が代表取締役会長CEOから退任した[9]

運用ファンドについて

2007年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」の設定開始

2015年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の純資産残高が1000億円を突破した[10]

2017年 2ファンドの合計運用資産総額が2,000 億円を突破した[11]

2020年 2ファンドの合計運用資産総額が3,000 億円を突破した[12]

2020年 「セゾン資産形成の達人ファンド」の純資産残高が1,000億円を突破した[13]

2021年 2ファンドの合計運用資産総額が4,000 億円を突破した[14]

2021年 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の純資産残高が3,000億円を突破した[15]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:25 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef