スーパーロボット大戦30ジャンルシミュレーションRPG
対応機種Nintendo Switch
PlayStation 4
Microsoft Windows(Steam配信)
開発元B.B.スタジオ
発売元バンダイナムコエンターテインメント
プロデューサー寺田貴信
最上頌平
シリーズスーパーロボット大戦シリーズ
発売日2021年10月28日
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
コンテンツ
アイコンセクシャル
売上本数Switch
89,931本[1]
PS4
74,036本[1]
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『スーパーロボット大戦30』(スーパーロボットたいせんサーティ)は、2021年10月28日にバンダイナムコエンターテインメントから発売されたNintendo Switch、PlayStation 4、Steam用ゲームソフト。
ロボット作品のクロスオーバーゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」の1つ。同シリーズの30周年記念作品であり、「30」という作品名もそのことに由来する[2]。「30」の題字は日本のスーパーロボットの代表的作品『マジンガーZ』の生みの親である永井豪による[2]。 ★マークはシリーズ初参戦。●マークは機体のみ参戦。■マークは機体&パイロット、キャラクターのみ参戦。 全22作品。新規参戦は4作品[注 4]と機体のみの2作品[注 5]で計6作品。『機動戦士ガンダム』・『Z-MSV』・『M-MSV』・『勇者王ガオガイガーFINAL』は機体のみの参戦。2021年6月16日のNintendo Directで情報が初公開された。
ゲームシステム
タクティカル・エリア・セレクト
複数の戦域から任意のポイントを選び、ストーリーの展開や入手可能な機体・キャラクターの順番が変わるシステム[3]。「キーミッション」を全てクリアするとストーリーが進む[4]。今までの作品に存在した問題点を解決する目的で導入された[4]。1つはプレイ時間の問題で、やりたくてもプレイする時間のない人はキーミッションだけをクリアする最短ルートを選ぶことが可能[4]。もう1つはお気に入りの機体が登場するのが遅い問題で、このシステムによりある程度これが改善されている[4]。
AUTOバトル
戦闘を自動で進行させるシステム[3]。『スーパーロボット大戦DD』で搭載されていたもので[4]、家庭用ゲームでの搭載は初となる[3]。
参戦作品
一覧
超電磁ロボ コン・バトラーV
●機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
●Ζ-MSV
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
●M-MSV
機動戦士Vガンダム
機動戦士ガンダムNT
重戦機エルガイム
★勇者警察ジェイデッカー
●勇者王ガオガイガーFINAL
★覇界王?ガオガイガー対ベターマン?
★●コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
コードギアス 復活のルルーシュ
真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
劇場版 マジンガーZ / INFINITY
★●マジンカイザー INFINITISM
魔法騎士レイアース
ガン×ソード
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
★ナイツ&マジック
★SSSS.GRIDMAN
一覧(DLC・無料アップデート)
無料アップデート
■スーパーロボット大戦OG(ゲシュペンスト、ディーダリオン、グルンガスト[注 1]、ヴァンアイン)
第1弾
■超電磁マシーン ボルテスV
●機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
■『サクラ大戦』シリーズ[注 2]
■スーパーロボット大戦OG(龍虎王、虎龍王)
第2弾
■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
★■ULTRAMAN
■スーパーロボット大戦OG(アルトアイゼン・リーゼ、ライン・ヴァイスリッター)
エキスパンションパック
■装甲騎兵ボトムズ
■超獣機神ダンクーガ
★●劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子
★■ゲッターロボ デヴォリューション -宇宙最後の3分間-
★■劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X
■スーパーロボット大戦OG(ダイゼンガー[注 3])
解説