「ミニスーパーコンピュータ」とは異なります。
スーパーミニコンピュータ (スーパーミニ、英:superminicomputer、supermini) は、コンピュータの種類の一つで、他の通常のミニコンピュータと比較して、より高性能なミニコンピュータである。
この用語は1970年代の中頃に作られた[1]。主に従来の16ビットミニコンピュータと区別して、32ビットのミニコンピュータをスーパーミニコンピュータと呼んだ[2]。この用語は現在では「ミニコンピュータ」と同様に廃れ、コンピュータの歴史的用語となっている。
なお、スーパーミニコンピュータと ミニスーパーコンピュータ は、名称が似ているが異なる。ミニスーパーコンピュータは、小型のスーパーコンピュータである(コンベックスなどを指してスーパーミニという語が使われている例も見られる)。
主なスーパーミニコンピュータ
Norsk Data Nord-5
Norsk Data Nord-50 - 1975年
Interdata 7/32および8/32
表
話
編
歴
コンピュータのサイズ
大型
スーパーコンピュータ
ミニスーパーコンピュータ
メインフレーム
ミニコンピュータ
スーパーミニコンピュータ
オフィスコンピュータ
ミッドレンジ
サーバー
マイクロ
ワークステーション
パーソナルコンピュータ
デスクトップ
ホビー
省スペース
ミニPC(英語版)
ネットトップ
スティック型
ポータブル
プラグ
ゲーム機
電話
スマートテレビ
モバイル
ラップトップ
ノートパソコン
CULV
タブレットPC
ネットブック
Ultra-Mobile PC
スマートブック
Ultrabook
ポケットコンピュータ
ワードプロセッサ
携帯型ゲーム機
電子書籍リーダー
ポータブルデータターミナル (Mobile data terminal)
電子手帳
ウェアラブル
電卓付き腕時計
網膜ディスプレイ
ヘッドマウントディスプレイ
ヘッドアップディスプレイ
スマートウォッチ
スマートリング
PDA
ハンドヘルドコンピュータ
携帯電話
フィーチャーフォン
スマートフォン
タブレット
デジタルメディアプレーヤー
デジタルオーディオプレーヤー
電卓
関数電卓
プログラム電卓
グラフ電卓
その他
ナンバークランチャ
ワンボードマイコン
シングルボードコンピュータ
センサネットワーク
マイクロコントローラ
スマートダスト
Nanocomputer