スーパーマリオギャラクシー
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スーパーマリオギャラクシー
ジャンル3Dアクション
対応機種Wii
開発元任天堂
発売元任天堂
プロデューサー宮本茂
清水隆雄
ディレクター小泉歓晃
シナリオ一角崇行
小泉歓晃[1]
音楽横田真人
近藤浩治
美術元倉健太(キャラクターデザインリード)
山口一美(プラネットデザインリード)
シリーズマリオシリーズ
人数1 - 2人
メディアWii用12cm光ディスク
ダウンロード販売
発売日

Wii版
2007年11月1日[2]
2007年11月12日[2]
2007年11月16日[2]
2007年11月29日[2]
2008年9月4日[3]
ダウンロード版
2015年5月31日[4]Nvidia Shield版
2018年3月22日[5]
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)[6]
PEGI:3
OFLC: G(General)
デバイスヌンチャク対応
売上本数 102万5,664本(2012年12月時点)[7]
1,280万本[8]
その他Mii対応
WiiConnect24対応
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『スーパーマリオギャラクシー』(Super Mario Galaxy)は、任天堂から2007年11月1日に発売されたWii用3Dアクションゲーム

本作は3Dマリオシリーズの第3作目である[9]。プレイヤーはマリオとして、クッパからピーチ姫と宇宙を救うために、120個の「パワースター」を集める旅に出る。広大な宇宙を舞台とする本作において、ステージは複数の小さなからなる多様な「ギャラクシー」で構成されており、ステージによって大きく変化する重力がゲームプレイの重要な要素となる。各ステージでは、特定の地点に到達してパワースターを入手し、シナリオを完了させて冒険を進める。マリオでパワースターを120個集めた後は、ルイージでもプレイ可能となり、より高い難易度を体験できる。マリオの操作はWiiリモコンヌンチャクを用いて行う。特定のステージでは、モーションセンサー(英語版)が搭載されたWiiリモコンの機能を使用する。

本作の開発は、主に任天堂東京制作部が担当した。2004年後半に東京制作部の初作品となった『ドンキーコングジャングルビート』が発売された。その後、任天堂の宮本茂が東京制作部で大規模なゲームを制作することを提案し、これがきっかけとなり、本作の開発が開始された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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