スマイル
メンバー瀬戸洋祐
ウーイェイよしたか
結成年2003年4月
事務所吉本興業
活動時期2003年 -
出身オーディション
出会い中学時代の同級生同士
現在の活動状況テレビ・ライブ
芸種漫才
ネタ作成者瀬戸洋祐
現在の代表番組せやねん!
アサスマ!
同期span!
大林健二(モンスターエンジン)
イシバシハザマなど
公式サイト公式プロフィール
スマイルは、吉本興業大阪本社に所属する日本のお笑いコンビ。2003年4月結成。 (せと ようすけ、1982年12月28日 - )ツッコミ・ネタ作り担当。大阪府大阪市生野区出身、大阪産業大学経営学部流通学科卒業。身長176cm、体重57kg。血液型A型。4歳上の兄がいる。顎がしゃくれている。高校時代は野球部で4番ファースト。3年生の夏の予選では本塁打を打ったらしい。エアバンド「FIASS(U)」をやっている。「SETO」と呼ばれる。はなわの楽曲「佐賀県」が流行っていた頃、歌詞をもじって「S・E・T・O せと?♪」というネタをしていた。家族揃って同じ寿司屋でアルバイトをしていた。初キスは高校2年。2008年のバレンタインデーではチョコレートを40個以上もらった。ナルシストのきれい好きで美意識も高く、エステに行ったり爪もピカピカで手入れをしているらしい。いつも巻いているストールをセトールと称している(『ザテレビジョン』2008年12月26日・2009年1月2日・1月9日合併号、関西版より)。セトールはプライベートでも着用しており、夏でも巻いているためあせもができたりする(よしもとオンライン『NON STYLEのトークスタイル』2010年2月26日放送より)。東京の舞台では普段よりも髪を盛るため、西森洋一(モンスターエンジン)から「盛りマサコ」と言われる。『銀シャリのbaseベイベー』(GAORA)の企画内で「四面楚歌」の意味を理解していなかったり、「食物連鎖」を「やりくり」と書くなど珍解答から「やりくりの楚歌」というあだ名がついた。橋本直(銀シャリ)曰く「中途半端なアホ」。学生時代、男から痴漢されたことがあるらしい。下記のよしたかとは対照的に、約5年禁煙している。『ハンドレッドレディオ』(MBSラジオ)の番組の中で学生時代走るのが速かったこと自慢をしている。大の読売ジャイアンツファン。この頃、趣味でタップダンスを始めた。結婚したことで吉本新喜劇の佐藤太一郎と親戚になった。 (本名:仲村 吉高(なかむら よしたか)、1982年8月7日 - )ボケ担当。大阪府大阪市生野区出身。身長168cm、体重60kg。血液型A型。喫煙者。9歳上の兄と8歳上の姉がいる。名前の通り、「ウーイェイ!」とハイテンションで親指を立てながら叫ぶのが持ちギャグ。中学時代は成績優秀で生徒会長を務めていたが、高校入学から急に勉強ができなくなり「あの優等生のよしたかが、こんなことになるとは!」と周囲を驚かせた。高校時代は野球部で7番レフト。受験した大学は全部落ち、代々木ゼミナールに通ったがまた全部落ちた。辻調理師専門学校に1年間通い、調理師免許を取得。在学当時はフードファイターのジャイアント白田こと白田信幸と同級生であった。専門学生時代の視力検査で、右目の視力が3.2あった旨を『相席食堂』(朝日放送テレビ)で語っている。NSC出身でないため先輩・後輩芸人の区別がつかず、先輩に対して失礼を働くことがよくある。2016年5月28日、一般女性と6月19日を以ての入籍を発表[1][2][3]、12月26日に第1子女児が誕生[4]。「タウーイェイ!」という田植えをするギャグもある。サルのキャラクター(通称「ウーイェイサル」)のシャツを着て舞台やテレビに出ている。以前はA BATHING APEのシャツを着ていたこともある。実家は食堂「仲村食堂」を営んでおり、よしたかお勧めのメニューは「他人丼」。事務所の大先輩である前田五郎へ挨拶代わりにウーイェイをやったところ、こっぴどく怒られたらしい。彼女とラブホテルにて頻繁にデートをしていたが、2008年に入ってから振られた。足繁くラブホテルへ通っていたため、ブランドバッグと交換できるほどのポイントが貯まっていたが振られた挙句、ポイントカードを入れたバッグを電車に置き忘れてしまったらしい。ウーイェイにとってお笑いとは「みんなを幸福にすること」。baseよしもと芸人カウントダウン「座長ドッキリ!芸に熱いランキング」で5位になった。月亭八方から「(吉本に)今後10年はこのキャラは要りません」と言われたらしい。西川きよしから「君、脳は大丈夫か?僕がお金出すから脳ドックに行ってきなさい。」と言われた。高橋茂雄(サバンナ)率いるシゲオボーイズの一員。高橋曰くランクがあり、街中で顔を指差されるAランク。2012年1月12日放送『ハンドレッドレディオ』(MBSラジオ)で禁煙を命じられるも収録後に無意識で吸ってしまい、1週間後に和田美枝(女と男)と番組ディレクター、プロデューサーが罰ゲームを受けた。さらにその1週間後、22年間禁煙している先輩の大平サブローがゲスト出演して「男と男の約束交わした仲間…裏切れるか?」と言われ、男の約束を交わした。できる人(川島明(麒麟)・西田幸治(笑い飯)・ノブ(千鳥))の指示には従うも、できない人(木村卓寛(天津)・ファミリーレストラン)の指示は受けない。お笑い能力、売れているか、信頼があるかを見極めているという。天津木村が大悟(千鳥)よりウケた時に用いる「ネズミがドラゴンに勝ったぞー」をギャグ帳に記しているが、まだ一度も使ったことはない。以前は田中一彦(スーパーマラドーナ)と同居していた。そのため現在も田中と食事などに行く際は田中が芸歴では先輩にあたるも、均等に割って支払いをする。もう中学生と気が合う。モンスターエンジン西森のことが好きで、何かと理由をつけキスをする。おっぱいパブに通っている。一般女性と結婚したが、夫婦で『明石家電視台』(MBSテレビ)へ出演した折に彼女の愛が強すぎて切られた脇毛を御守り代わりにされているとのこと。妻の男前ランキングでは夫はキムタクより上と語っていた。
メンバー
瀬戸 洋祐
ウーイェイよしたか
エピソード
2人は小さい頃から仲が良く同じ中学・高校で、共に野球部出身である。また瀬戸は別の同級生と「ポルンガ」(ドラゴンボールのキャラクターに由来)というコンビで活動していた。
瀬戸とよしたかに離れた場所で同じ質問をして、嫌いな食べ物を聞いてみるとお互いに「なすび」と答え、今の相方以外はパートナーとしては考えられないと発言(ABCお笑い新人グランプリより)。唯一ケンカしたことは、瀬戸が漫才の練習を誘うもよしたかが料理学校での「かつら剥きの練習がしたい」と断った時のみ。
よしたかは瀬戸と食事する際、「自分、何食う?」と聞かれて「僕、生野区」と返した。瀬戸には「幼馴染なのに、今更どこに住んでいるのか聞く訳がない」と呆れられていた(『鉄筋base』より)。
瀬戸が「メグの女王様」と言い出して他の芸人達が訳が分からず首を傾げるなか、よしたかだけが「オズの魔法使いやろ」と相方の言い間違いを理解した(『鉄筋base』より)。