スポーツのマスコットキャラクター一覧
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スポーツのマスコットキャラクター一覧(スポーツのマスコットキャラクターいちらん)は、国内外のプロ・アマのスポーツ団体、スポーツ競技、スポーツ大会のマスコットキャラクターをまとめたものである。

企業のマスコットキャラクターに関してはマスコットキャラクター一覧を参照。
野球
日本野球機構

2024年現在。明記したもの以外は背番号無し。詳細は各球団の項目を参照。
セントラル・リーグ
読売ジャイアンツ

ジャビット」。球団マークを正面から見たウサギの頭に見立てている。

ジャビィ(ミスタージャビット) - 背番号333。

ジャバ(ミスタージャビット) - 背番号555。

ビッキー(シスタージャビット) - 背番号777。

ツッピー

チャピー

おじいちゃんジャビット - 背番号1934。彼のみ、ユニフォームが「V9」時代のもの。
上記6体のほか、ミスタージャビットのいとことはとこにあたる2体がいるが(個体名不明)、主に二軍主催試合に出没するため、6体と直接絡むことはほとんどない。

いとこ - 背番号1105(いとこから)。

はとこ - 背番号8105(はとこから)。

中日ドラゴンズ


シャオロン - 背番号1997(登場年から)。モチーフはドラゴンズのDとディフォルメされた。着ぐるみはペットマークと異なりユニフォームを着ていて腕があり、目は丸っこく瞳にハイライトが入っている。

パオロン - 背番号2000(登場年から)。モチーフは竜。体色はピンク色。

ドアラ - 背番号1994(登場年から)。モチーフはコアラ。ドラゴンズ本拠地のある名古屋市の東山動植物園が日本で初めてコアラの飼育を始めたことに由来。体色は濃い青で眉毛があり、尻尾には野球ボールの縫い目を模した模様がある。
2003年には、ドアラの師匠といわれているゴールデンドアラが2003年9月15日 - 9月17日の対巨人戦に限り姿を現した。
阪神タイガース

モチーフはトラ

トラッキー - 背番号1985(登場年から。2006年までは胸番号1985、背中が「TO-LUCKY」の文字となっていたが、ユニホームの変更に伴い背番号1985が復活した)。

ラッキー - 背番号はなく、背中に「LUCKY」の文字のみ(2006年までは胸番号1994(登場年から)もつけていたが、ユニホームの変更に伴い現在は胸番号が無くなっている)。

キー太 - 2011年シーズンから登場。ラッキーの弟。背番号2011(登場年から)。

阪神のトラ - 阪神タイガースのロゴマークに写っている。

ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ

モチーフはツバメ

つば九郎 - 背番号2896(つばくろうから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。ツバメの古称「つばくろ」から命名。ラミレスとの一発芸も披露していた。

つばみ - 背番号283(つばみから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。

トルクーヤ - 背番号0698。プロレスラー風のスタイルで背中にヤクルトを背負っている。下述の燕太郎に替わって2014年より登場。

燕太郎(えんたろう) - 2005年から2013年まで登場。背番号102→8960(ヤクルトから。登場時から2007年までは「102」をつけていたが、2008年から102番を打撃投手が使用するようになったために「8960」に変更)。

ヤー坊&スーちゃん - つば九郎らの先代。デザインは燕太郎に近くスリムな体型。野球帽をかたどった傘を持っての応援パフォーマンスで人気を博した。スーちゃんのサンバイザー着用というスタイルはつばみにも受け継がれている。2004年頃よりキャンプ地の沖縄県浦添市で過ごしており浦添市のイベントなどに参加することもある。

広島東洋カープ


スラィリー - 背番号!(感嘆符)。体色は青だが、派手な濃いピンク色のハッピースラィリー(ごくまれに現れる)も存在。デザインはハリソンエリクソン社(『セサミストリート』など)。

カープ坊や - 背番号なし。人間の少年がモチーフ。カープのペットマーク兼マスコットキャラクター。

横浜DeNAベイスターズ

モチーフはハムスター

DB.スターマン - 背番号☆(1(ワン)スター)。ホッシーファミリーに飼われていたハムスターだが、星に帰って行ったホッシーファミリーに替わって2012年からベイスターズのマスコットとなった。顔の白い模様と手の平の肉球が星形をしている。キララに一目惚れしている。

DB.キララ - 背番号☆(1(ワン)スター)。ベイスターズのチアチーム「diana(ディアーナ)」に憧れていたハマっ娘で、2013年から「diana」に一員として登場。スターマンに一目惚れされているが、彼女自身はスターマンには特に気がない模様。

DB.ライダー - 特撮ヒーローのような風貌でバック宙などの派手なアクションをこなす。本拠地の横浜スタジアム(ハマスタ)の「守り神」として主に観戦マナーなどの啓蒙活動を行なっている。当初は球団未公認キャラクターだったが、2012年9月に正式に球団公認キャラクターとなった。同時に胸部プロテクターのデザインが野球ボールのデザインから球団を象徴する星マークをあしらった物に変わっている。2016年4月に球団との契約が終了し、再び球場の守り神となったと発表された。

BART & CHAPY(バート アンド チャピー)- 2015年から横浜スタジアム公式戦のイニング間にスコアボードの大型画面で放映されたショートアニメに登場するI☆YOKOHAMAのシンボルキャラクター。 フィールド内にもDB.スターマン・DB.キララと共に登場する。

パシフィック・リーグ
北海道日本ハムファイターズ


B☆B(ブリスキー・ザ・ベアー)- 背番号212(登場時の北海道の市町村の数から)。モチーフは2017年をもってメインマスコットを下記のフレップ・ザ・フォックスに譲る。

ポリーポラリス - 背番号はなし。モチーフはエゾリス。緑色の目が特徴。B☆Bの幼なじみの女の子。

カビー・ザ・ベアー - 背番号337。モチーフは子供の。愛称は「カビー」、背ネームは「C☆B」(間違ってもシービーとは呼ばない)。一軍マスコットB・Bの年の離れた弟との設定。一軍と連動した日本初の二軍専用のマスコット。

フレップ・ザ・フォックス - 2016年開幕直前から登場した新マスコット。北海道中を旅していたキタキツネで、たどり着いた札幌ドームでB☆Bに惚れ込み、「マスコット見習い」として弟子入りした。2018年よりメインマスコットを務める。背番号179(メインマスコット就任時の北海道の市町村の数から)。

東北楽天ゴールデンイーグルス


クラッチ - モチーフはニホンイヌワシ。背番号10。ファンの代表としてファンのための永久欠番をつける。

クラッチーナ - モチーフはクラッチ同様ニホンイヌワシ。ピンク色の羽毛が特徴。

Baby-Party-Brown - 超特大ゴーヤの顔面がブラウン監督の顔(リアルな造形の作り物。頭部ごと新造した模様)になっただけのマスコット。ブラウン監督公認のマスコットキャラクターで、通称「Baby-Brown」。一応超特大ゴーヤとは別キャラらしいが、「せんとくんより気持ち悪い」との意見もあった。

スイッチ - 2016年4月1日から登場した新マスコット。米カリフォルニア州出身のオウギワシで普段は陽気な性格だが、スイッチが入ると“別人格”になる。

非公認マスコット

Mr.カラスコ(ミスター-) - 背中に「Mr.カラスコ」。黒いユニフォームを着て、プロレスラーのような覆面をかぶっている。驚異的な運動神経を持つ。カラスの子供で、本人はワシと思っているという設定らしいが、正体は謎。


未公認マスコット

ピーマン ボン ジョルノ .カンパニー

Dr.ペペローネ(自称設計技師・緑の服と帽子)

ho.lr.ピーマン(自称営業・紫の服と帽子)

O.J.パプリカ(自称現場監督・黄色の服と帽子)


宮城球場の第三期改修工事を手伝うべく来訪した、イタリア出身の建築業者らしい。


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