スポットライト
各種表記
ハングル:??????
発音:スポトゥライトゥ
英題:Spotlight
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『スポットライト』は、韓国MBCにて2008年5月14日から7月3日まで放送されたテレビドラマ(韓国ドラマ)である。
日本では、2009年4月5日から2009年7月26日までNHK-BS2で毎週日曜21時に放送され、NHK総合で2009年6月19日から毎週金曜22時に、BS-Hiでは2009年6月22日から毎週月曜18時に、それぞれ再放送された。 韓国MBCテレビ報道局の全面協力により実現した専門職ドラマ。スクープ合戦など日常のニュース現場の様子をリアルに描いている。
概要
登場人物
主要人物
ソ・ウジン:ソン・イェジン(声小林さやか)GBS放送報道局社会部記者。新任の社会部キャップ、オ・テソクの厳しさにも負けず、常に前向き。ニュース番組のキャスターになるのが目標。
オ・テソク:チ・ジニ(小山力也)GBS放送報道局社会部キャップ。担当していた事件の報道をめぐって社会部長と衝突し、地方に左遷されていたが、3年ぶりに社会部に復帰。ジャーナリストとしての誇りと信念を持つが、妥協を許さぬスタイルに敵も多い。ソ・ウジンの行動力と根性に記者としての可能性を見出す。
イ・スンチョル:チン・グ(佐藤せつじ)GBS放送報道局社会部の新人記者。記者見習いとしてウジンから指導をうける。ウジンとは大学の同級生。
チェ・ミョンウン:チョ・ユニ(園崎未恵)GBS放送報道局社会部記者。ウジンの先輩で、勝手な行動をとるウジンが気に食わない。ウジン同様、番組キャスターを目指している。
GBS報道局
ムン・ジェグク:イ・ギヨル(佐々木勝彦)GBS放送報道局長。テソクを社会部キャップに復帰させ、ニュース番組「スポットライト」の視聴率アップを命じる。
アン・ジュンソク:アン・ソッカン
チョン・ソンイル:チョン・ギュス
NHK総合では2009年6月19日から2010年3月19日まで放送されていたが、BS-2での放送とは異なる点がある[1]。 各話放送日サブタイトル視聴率
BS-2では毎回60分で放送したが、NHK総合では43分に縮小される。ただし、もともと74分あった第1話のみ、73分で放送された。またBS-Hiでは第1話のみ放送開始時間を15分間早め、午後5時45分から放送した。
NHK総合では全16話を前編(第1話 - 第7話、2009年6月19日 - 7月31日放送)と後編(第8話 - 第16話、2010年1月8日 - 3月19日放送)に分けて放送された。(第9話は、民主党小沢一郎幹事長関連の違法献金事件で逮捕者が出たことによる報道特別番組の為、番組の途中で打ち切られた。翌週の1月22日に改めて放送された。)
この作品をもってNHK総合「金曜ドラマ」枠は終了した。
サブタイトル
第01話2009年6月19日お騒がせ記者4.8%
第02話2009年6月26日熱血新任キャップ3.8%
第03話2009年7月03日新入りはつらいよ3.7%
第04話2009年7月10日危険なデート4.0%
第05話2009年7月17日必死のリポート3.1%
第06話2009年7月24日キャスターへの道4.2%
第07話2009年7月31日伝えたいニュース4.2%
第08話2010年1月08日スクープのにおい2.6%
第09話2010年1月22日特ダネの代償3.6%
第10話2010年1月29日語れない真実2.8%
第11話2010年2月05日ジャーナリスト対決2.7%
第12話2010年2月12日真相の深層3.7%
第13話2010年2月19日託されたメモリー4.1%
第14話2010年2月26日生死をかけた戦い3.2%
第15話2010年3月5日報道の光と影4.9%
第16話2010年3月19日最後は勝つ4.1%
平均視聴率3.7%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
2010年3月12日は『日本の、これから』(テーマは日米同盟・安保)放送のため休止。
スタッフ
演出 - オ・ギョンフン、キム・ドフン
NHK総合 金曜ドラマ
前番組番組名次番組
ツレがうつになりまして。
(2009.5.29 - 2009.6.12)スポットライト 前編〔第1話 - 第7話〕
(2009.6.19 - 2009.7.31)派遣のオスカル?少女漫画に愛をこめて
(2009.8.28 - 2009.10.2)
NHK総合 金曜ドラマ
シスター
(2009.12.11 - 2009.12.18)スポットライト 後編〔第8話 - 最終話〕
(2010.1.8 - 2010.3.19)世界ふれあい街歩き
1983年 冬のひまわり 水しぶき
表
話
編
歴
水木ミニシリーズ
1980年代
1984年