スペース・ジャム
Space Jam
監督ジョー・ピトカ
脚本レオ・ベンヴェヌーティ
スティーブ・ルドニック
ティモシー・ハリス
ハーシャル・ウェイングロッド
製作ジョー・メジャック
ダン・ゴールドバーグ
アイヴァン・ライトマン
出演者マイケル・ジョーダン
ウェイン・ナイト
ビル・マーレイ
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
主題歌Quad City DJ's
『スペース・ジャム』(Space Jam)は、1996年に公開されたアメリカの実写アニメーションスポーツコメディ映画で、監督はジョー・ピトカ、主演はバスケットボール選手のマイケル・ジョーダン。 マイケル・ジョーダンがバスケット選手を引退し、プロ野球選手に転職を宣言している頃、宇宙人が経営する遊園地は人気がなく、新しいスターを探そうとした時、地球のテレビで活躍するルーニー・テューンズのメンバーを目をつけた。彼らを遊園地で働かせるために宇宙人は地球へやってきた。奴隷として遊園地で働かされたくないバッグス達は彼らをうまく騙し、宇宙に連れて行かれないために彼らの体が小さいことからバスケットで試合して勝負することを提案する。 しかし、宇宙人達はプロのバスケット選手の話を聞き、彼らの才能を盗み出し、パワーアップし試合に挑もうとしていた。これにはまずいと判断したバッグスも負けじと、プロ野球選手に転職していたマイケル・ジョーダンを引っさげ、彼らのピンチに駆けつけたローラ・バニーも仲間に加え、試合に臨む。 試合当日、前半は苦戦するもののバッグスが用意した秘密のドリンク(ただの水)を飲んだ事で自信を取り戻したダフィー達、ルーニー・テューンズは自分達の持ち前を発揮し、点差を縮める。マイケルが元バスケット選手だと気付いた宇宙人の社長はマイケルもバッグス達共々スターとして奴隷にしたいと賭けに出てマイケルのマネージャーのスタンから宇宙人達がMVP選手の才能を盗んだ事を知ったマイケルもその賭けを飲む事にした。 宇宙人達は最後の手段としてマイケルとルーニー・テューンズ達を全員怪我で退場させる作戦を変え、普段やられない仲間ですら試合に出れないぐらい大怪我をしてしまい、最後のメンバーであったスタンもペッタンコにされ、ついにメンバー不足の危機に陥るが意外な人物が助けに現れる。 マイケルとバッグス達は残り十秒で逆転し、ルーニー・テューンズとバスケット選手を救えるのか?
ストーリー
キャスト
主演
マイケル・ジョーダン - 本人(吹替 - 山寺宏一)
スタン・ポドラック - ウェイン・ナイト(桜井敏治)
ホニータ・ジョーダン - テレサ・ランドル(佐藤しのぶ)
チャールズ・バークレー - 本人(伊藤栄次)
パトリック・ユーイング - 本人(梁田清之)
マグシー・ボーグス - 本人(坂東尚樹)
ラリー・ジョンソン - 本人(長島雄一)
ショーン・ブラッドリー - 本人(星野充昭)
ラリー・バード - 本人(中田和宏)