スペイン語
[Wikipedia|▼Menu]

スペイン語

espanol
発音
IPA: [espa??ol]
話される国話者人口上位5か国、メキシココロンビアアルゼンチンスペイン米国。スペイン語を公用語とする国は21カ国。
地域イスパノアメリカイベリア半島、その他の旧スペイン植民地
話者数約4億8023万人(母国語、第一言語)、その他の西語話者を含め約5億7700万人[1]
話者数の順位2-3(基準によって順位は異なる)
言語系統インド・ヨーロッパ語族

イタリック語派

ロマンス諸語

西イタロ語

西部

ガロ・イベリア語

イベロ・ロマンス語

西イベリア語

スペイン語








公的地位
公用語下記参照
少数言語として
承認 フィリピン
統制機関 スペイン王立アカデミー(Real Academia Espanola, RAE; ⇒[1], スペイン語アカデミー協会 (Asociacion de Academias de la Lengua Espanola, ASALE; ⇒[2]
言語コード
ISO 639-1es
ISO 639-2spa
ISO 639-3spa
SILSPN
テンプレートを表示

スペイン語(スペインご、西: espanol、エスパニョール)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語俗ラテン語から発展して形成されたロマンス諸語の一つ。略して西語(せいご)とも書く。
概要.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{}  castellano(カステリャーノ)と呼ばれている国・地域   espanol(エスパニョール)と呼ばれている国・地域

スペイン語は、アメリカ州のうちイスパノアメリカスペイン、その他の旧スペイン植民地などの地域における主要言語で、スペイン語を第一言語とするものが約4億8023万人さらに第二言語として日常使用しているものを含め約5億7700万人の話者がいると推定されている[1]。スペイン語を公用語としている国と地域の数は21以上あり、世界で英語(約80の国・地域)、フランス語(約50の国・地域)、アラビア語(約27の国・地域)に次ぐ4番目に多くの国で使用されている言語である。国際連合においては、英語、フランス語、ロシア語中国語アラビア語と並ぶ、6つの公用語の1つである。インターネットにおいては、利用者全体の約8%がスペイン語使用であり、英語(約27%)と中国語(約23%)に次ぐ第三の言語である[2]。(インターネットにおける言語の使用参照)

日本では、一般的にスペイン語と呼ばれることが多いが、イスパニア語[3]、カスティージャ語[4]、カスティーリャ語[5]などと呼ばれることもある。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:94 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef