スプリンクラー_(山下達郎の曲)
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「スプリンクラー」
山下達郎シングル
初出アルバム『TREASURES
B面PLEASE LET ME WONDER
リリース1983年9月28日 (1983-09-28)
規格7"シングルレコード
ジャンル

ロック

ポップス

時間.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

4分28秒(スプリンクラー)

3分4秒 (PLEASE LET ME WONDER)

レーベルMOON ? ALFA MOON
作詞・作曲

山下達郎(スプリンクラー)

BRIAN WILSON, MIKE LOVE (PLEASE LET ME WONDER)

プロデュース山下達郎
チャート最高順位


週間34位(オリコン

山下達郎 シングル 年表



高気圧ガール

(1983年 (1983))


スプリンクラー

(1983年 (1983))


クリスマス・イブ

(1983年 (1983))


TREASURES』 収録曲

高気圧ガール

スプリンクラー

ゲット・バック・イン・ラブ -Get Back In Love-

風の.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}回廊(コリドー)

アトムの子

エンドレス・ゲーム -Endless Game-

踊ろよ、フィッシュ

ターナーの汽罐車 -Turner's Steamroller-

土曜日の恋人

ジャングル・スウィング -Jungle Swing-

世界の果てまで

おやすみロージー -Angel Babyへのオマージュ-

クリスマス・イブ

さよなら夏の日

蒼氓(そうぼう)

パレード

BIG WAVE』 収録曲

Side A

THE THEME FROM BIG WAVE ?ビッグ・ウェイブのテーマ?

JODY

ONLY WITH YOU

MAGIC WAYS

YOUR EYES

I LOVE YOU...Part II

Side B

GIRLS ON THE BEACH

PLEASE LET ME WONDER

DARLIN'

GUESS I'M DUMB

THIS COULD BE THE NIGHT

I LOVE YOU...Part I


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「スプリンクラー」は、1983年9月28日 (1983-09-28)に発売された山下達郎通算11作目のシングル
解説

「スプリンクラー」は当初、シングルのみでリリースされた作品。曲の舞台は地下鉄表参道駅。1986年11月 (1986-11)のインタビューで“なぜ求愛の歌を作らないのか”と問われ、その回答として山下は「あれが象徴しているように“君なしでは生きられない”って言葉はいらないんですよ、それは僕にとっては必要のない言葉なの。愛情なんてものはそんなこと言うようになったらもう破綻しているっていうね、そういうような歌なんですよ。以心伝心みたいな盲目的な錯覚っていうことについてうたった歌なんですけどね、大袈裟に言えば。だからあれは女性不信に満ちてる、全面的にお前が悪いって」と、この曲の歌詞について触れていた[1]。また、レコーディングではコンピューターを使ったテイクと全て人間が演奏したテイクの両方が試され、結果として出来の良い方として全て人間が演奏したテイクに決まった。アルバムMELODIES[注釈 1]リリース直後に制作されたこの曲はリリース当時“夏男タツロー”らしくないと評判があまりよくなかったというが、詞・曲・演奏とも個人的にはとても気に入っていて、その後もライブのレパートリーとして取り上げられている。演奏の途中で登場する大正琴は、歌に絡んで何か印象的な音が欲しくて選定された[2]。また、雨の音はスタジオに転がっていた太田裕美ライブ用素材テープの中の雨のSEが最高であったということでそのまま使われている[注釈 2]。オリジナル・アルバム未収録だったため長い間廃盤となっていたが、後にベスト・アルバムTREASURES[2]オールタイム・ベストOPUS ?ALL TIME BEST 1975-2012?』にそれぞれ収録されたほか、元のマルチ・トラック・テープに色々と手を加えた山下本人曰く“むりやりのロング・ヴァージョン”が、ベスト・アルバムRARITIES[注釈 3]に収録された。

この曲をアルバム『SUPER FOLK SONG』でカバーした矢野顕子は、同アルバムのライナーノートで「私の好きな山下達郎の曲にはどこか気弱なところがあります。基本的に、他の人に対して尊大にふるまいがちな私にとって、このようにDELICATEな曲を書くのはむずかしい。山下君、どんどん気弱な歌をつくって下さい。また歌うからね」と評している。

「PLEASE LET ME WONDER」はザ・ビーチ・ボーイズ1965年 (1965)のアルバム『ザ・ビーチ・ボーイズ・トゥディ[注釈 4]収録曲のカヴァー。カヴァー曲は全てのパートを自分ひとりで演奏するというコンセプトを踏襲し、ベース以外のパートを山下自身が演奏している。


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