The Spanish Princess
キャサリン・オブ・アラゴン物語
ジャンル
歴史
原作フィリッパ・グレゴリー
『スパニッシュ・プリンセス キャサリン・オブ・アラゴン物語』(原題: The Spanish Princess)は、2019年から放送されているアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。2013年の『ホワイト・クイーン 白薔薇の女王』、2017年の『ホワイト・プリンセス エリザベス・オブ・ヨーク物語』の続編にあたる。本作はフィリッパ・グレゴリー(英語版)の小説『The King's Curse』『The Constant Princess』を基に製作された。
本作は全16話のリミテッドシリーズで、アメリカでは前半の8エピソードが2019年5月5日からStarzで放送された[1]。日本では、2020年4月からSTARZPLAYで日本語字幕・吹き替え版が配信された。後半の8エピソードは2020年10月11日から放送が開始され、日本でもアメリカの放送と同時に配信された[2]。また、『キャサリン スペイン王女の華麗なる野望』のタイトルで、2021年1月10日からNHK BS4Kで前半の8エピソードの日本語吹き替え版が放映されている。 スペインの支配者イザベラとフェルディナンドの娘であるキャサリンは、幼い頃からイギリス王妃の座が約束されていた。イングランドに渡ったキャサリンは慣れない習慣に適応しようと奮闘するが、夫アーサー王太子の突然死によってすべてが変わっていく[3]。 通算
あらすじ
キャスト詳細は英語版「en:The Spanish Princess#Cast」を参照
メイン
アリシア・ボラチェロ(英語版
ローラ・カーマイケル(英語版)役 - マーガレット・ポール
ダニエル・セルケイラ
アーロン・コーバム
エリオット・コーワン役 - ヘンリー7世
フィリップ・クンバス役 - トマス・ウルジー
アルバ・ガローチャ役 - カスティーリャ女王フアナ
ジョージー・ヘンリー役 - マーガレット・テューダー
シャーロット・ホープ(英語版)役 - キャサリン・オブ・アラゴン
アンガス・イムリー(英語版)役 - アーサー・テューダー
ステファニー・レビジョン
アラン・マッケンナ(英語版)役 - リチャード・ポール
アレクサンドラ・モーエン役 - エリザベス・オブ・ヨーク
ルアイリ・オコナー(英語版)役 - ヘンリー8世
ナディア・パークス
リチャード・ペッパー役 - トマス・ブーリン
ジョーダン・レンゾ(英語版)役 - チャールズ・ブランドン
オリー・リックス役 - エドワード・スタッフォード
ハリエット・ウォルター(英語版)役 - マーガレット・ボーフォート
リカーリング
ママドゥ・ドゥンビア
パトリック・ギブソン(英語版)
アイラ・メリック・ローレス
モーガン・ジョーンズ
ニック・バーバー
ミミ・デ・ウィントン
アーサー・ベイトマン
マット・カー
フィリップ・マッギンリー(英語版)
エピソード
話数タイトル監督脚本放送日U.S.視聴者数
(百万人)
Part 1
1"新たなる世界へ"
"The New World"Birgitte StarmoseEmma Frost
Matthew Graham
2"悪い夢"
"Fever Dream"Birgitte StarmoseMatthew Graham2019年5月12日 (2019-05-12)0.398[5]
3"だいそれた計画"
"An Audacious Plan"Daina ReidHelen Childress2019年5月19日 (2019-05-19)0.456[6]
4"ハリーを求めて"
"The Battle for Harry"Daina ReidNicki Renna2019年5月26日 (2019-05-26)0.500[7]
5"心と義務のはざまで"
"Heart Versus Duty"Lisa ClarkeAndrea Thornton Bolden2019年6月2日 (2019-06-02)0.546[8]