スパイキッズ4D:
ワールドタイム・ミッション
Spy Kids 4: All the Time in the World
監督ロバート・ロドリゲス
脚本ロバート・ロドリゲス
製作ロバート・ロドリゲス
エリザベス・アヴェラン
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
出演者ジェシカ・アルバ
ジョエル・マクヘイル
ローワン・ブランチャード
メイソン・クック
音楽ロバート・ロドリゲス
カール・シール
『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(スパイキッズフォーディー ワールドタイム・ミッション、原題:Spy Kids 4: All the Time in the World)は、2011年のアメリカのスパイアクション映画。『スパイキッズ』シリーズの第4作である。
本作は3D映画であるが、これに「匂い」を加えた「4D映画」と宣伝された。これはスクリーン上に1?8の番号が表示された際、映画館入場時配布のカードの番号部分をこする事でその場面の「匂い」を再現するというものである。
今作は第1作公開からちょうど10年となる。前作までの主人公カルメン・ジュニ姉弟のいとこ、マリッサの義理の子であるレベッカ・セシル姉弟が、新「スパイキッズ」として活躍する。 OSSの敏腕スパイ・マリッサは、出産を機に引退。夫のウィルバーと、彼の双子の連れ子、レベッカとセシル、そしてベビーの5人で暮らしていた。しかし、引退して1年、史上最悪の悪党・タイムキーパーが再び姿を現し、マリッサはOSSに復帰する。マリッサが任務で留守をしている時に悪者が家を襲い、双子たちはスパイロボット犬のアルゴノートと一緒にOSS本部に逃げた。初めてマリッサの正体を知った彼らは、クロノスサファイアを使い時空崩壊を目論むタイムキーパーの野望を阻止するべくスパイキッズとして立ち上がる。 役名俳優日本語吹替
ストーリー
キャスト
レベッカ・ウィルソンローワン・ブランチャード諸星すみれ
セシル・ウィルソンメイソン・クック吉永拓斗
マリッサ・コルテス・ウィルソンジェシカ・アルバ宮島依里
ウィルバー・ウィルソンジョエル・マクヘイル森川智之
スパイ・ベビーベル・ソローザノ
ジェニー・ソローザノ
アルゴノート(声)リッキー・ジャーヴェイス間宮康弘
タイムキーパージェレミー・ピヴェン山路和弘
カルメン・コルテス(英語版)アレクサ・ヴェガ清水理沙
ジュニ・コルテス(英語版)ダリル・サバラ常盤祐貴