スパイキッズ
Spy Kids
監督ロバート・ロドリゲス
脚本ロバート・ロドリゲス
製作ロバート・ロドリゲス
エリザベス・アヴェラン
製作総指揮ケイリー・グラナット
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
出演者アントニオ・バンデラス
音楽ダニー・エルフマン
ロバート・ロドリゲス
撮影ギレルモ・ナヴァロ
編集ロバート・ロドリゲス
配給 ミラマックス
アスミック・エース
公開 2001年3月30日
2001年12月15日
上映時間88分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$35,000,000[1]
興行収入$147,934,180[1]
4億円[2]
次作スパイキッズ2 失われた夢の島
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『スパイキッズ』(Spy Kids)は2001年のアメリカ映画。 幼い姉弟の両親が凄腕のスパイで、ピンチであることを知り、ハイテクメカを駆使して両親を救いに向かうという物語。アクション映画であるが、姉弟のバカな失敗や喧嘩が面白おかしく描かれるコメディ映画。また、『007』シリーズをパロディにしている。 子供向け映画で、家族で楽しめるファミリー映画として人気を博し、続編として2002年に『スパイキッズ2 失われた夢の島』と2003年に『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』が制作された。2011年には『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』が公開された。 2007年4月13日の金曜ロードショー内で、DVDでカットされたシーン(ジュニがおもらしをしてしまい、海中の塩分濃度が変わってしまった為に寝ていたサメが目覚めてしまったシーン)が追加収録されたバージョンが放送された。なお、2017年現在において、このシーンはBDおよびDVDには未収録である。 秀才のカルメンと弱虫のジュニのコルテス姉弟は、自分達のダサい両親が実は元々超一流のスパイであったことを知る。二人は両親が隠れ家に残した手がかりと最新のスパイ・ツールを駆使し、何者かに攫われた両親の救出に向かう。その裏では、かわいらしい子供の姿に超人的な戦闘能力と頭脳を持ち合わせたアンドロイド『スパイ・キッズ』を大量生産し世界征服を目論む計画が進行していた。 役名俳優日本語吹替
概要
ストーリー
キャスト
劇場公開版機内上映版
グレゴリオ・コルテスアントニオ・バンデラス大塚明夫小山力也
イングリッド・コルテスカーラ・グギノ高乃麗湯屋敦子
カルメン・コルテス
ジュニ・コルテス
表
話
編
歴
ロバート・ロドリゲス監督作品
1990年代
Bedhead(1991年)
エル・マリアッチ(1992年)
ロードレーサーズ(英語版)(1994年)
デスペラード(1995年)
フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年)
パラサイト(1998年)
2000年代
スパイキッズ(2001年)
スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年)
スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年)
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年)
シン・シティ(2005年)
シャークボーイ&マグマガール 3-D(2005年)
プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年)
ショーツ 魔法の石大作戦(2009年)
2010年代
マチェーテ(2010年)
スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション(2011年)
マチェーテ・キルズ(2013年)