この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "ステッドラー"
この記事は大言壮語的な記述になっています。Wikipedia:大言壮語をしないを参考に修正して下さい。(2023年6月)
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2023年6月)
STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG種類有限合資会社
略称Staedtler,ステッドラー
本社所在地 ドイツ
Moosackerstrasse 3, 90427 Nurnberg, Germany
設立1835年
業種その他製品
事業内容筆記具や製図用品の製造・販売
代表者Managing director:Axel Marx
従業員数3,000名(全世界)
外部リンクInternational Web site: https://www.staedtler.com
テンプレートを表示
ステツドラー日本株式会社
STAEDTLER NIPPON K.K.種類株式会社
本社所在地 日本
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-6-3
設立1974年(昭和49年)7月1日
業種卸売業
法人番号5010001047687
代表者代表取締役社長:アクセル・ヘルムート・マルクス
資本金300,000,000円
従業員数39名
主要株主STAEDTLER NORIS GmbH
外部リンクhttps://www.staedtler.jp
特記事項:社名は会社登記に基づく。一般には「ステッドラー日本株式会社」と表記される。
テンプレートを表示
ステッドラー有限合資会社(独: STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG )は、ドイツ・ニュルンベルクに本拠を置く、筆記具や製図用品の世界的なメーカーである。
"effect for ecology"をスローガンに、環境先進国のドイツのメーカーとして、早くから環境への取り組みを行っている。環境保全のため、排水の浄化、原料の選別・材料の再利用、排熱の有効活用によるエネルギー保全など、数多くの施策を実施している。近年では、WOPEX鉛筆はもちろん、100年以上の歴史をもつルモグラフ鉛筆をはじめとする、木軸の鉛筆や色鉛筆にも、森林保護認証地の木材を導入している。
沿革
1662年頃にニュルンベルクでフリードリヒ・シュテットラー(Friedrich Staedtler)が鉛筆を発明した。
その後、子孫のシュテットラー家は家業として鉛筆を生産・販売していたが、産業革命の波を受け、1835年にヨーハン・ゼバスティアン・シュテットラー (Johann Sebastian Staedtler) によって会社化された。
1884年 - ロンドンに事務所を設立。
1887年 - パリに事務所を設立し、鉛筆・12硬度、色鉛筆48色の量産を開始。
1895年 - 擬人化した三日月をトレードマークとして登録。
1898年 - ヨハニス地区に工場を移転。
1900年 - マルスを商標として登録に成功。
1901年 - ノリスを商標として登録。マルスブルー仕上げの鉛筆を市場に投入。
1922年 - ニューヨーク支店設立。
1926年 - 大阪に事務所を設立し、日本にこの頃から、ステッドラーが進出。
1929年 - ロンドン支店設立。
1937年 - 名称を「Mars pencil and fountain pen Factory」に変更。シャープペンシルを取り扱い品群として導入。
1949年 - ボールペン製造を開始する。
1950年 - ルドルフ・クロイツァー財団設立。
1954年 - ルモカラーを商標登録
1955年 - 芯ホルダーを製品化。
1955年 - 製図デザイン市場に当時、最先端であった物質、プラスチック軸のシャープペンシルを投入を始める。
1957年 - 年間鉛筆生産量が1億4400万本になる。