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The Empire Strikes Back
映画のロゴ
監督アーヴィン・カーシュナー
脚本リイ・ブラケット
ローレンス・カスダン
原案ジョージ・ルーカス
製作ゲイリー・カーツ
ハワード・カザンジアン
製作総指揮ジョージ・ルーカス
出演者マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アンソニー・ダニエルズ
ビリー・ディー・ウィリアムズ
音楽ジョン・ウィリアムズ
撮影ピーター・サシツキー
編集ポール・ハーシュ
製作会社ルーカスフィルム
配給20世紀フォックス
公開 1980年5月21日
1980年6月28日
上映時間124分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$18,000,000[1]
興行収入
$538,375,067[1]43億円(推定)
配給収入32億円[2]
5億円(特別版)[3]
前作スター・ウォーズ
次作スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
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『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(スター・ウォーズ エピソードファイブ ていこくのぎゃくしゅう、原題: Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back)は、1980年のアメリカのスペースオペラ映画。初公開時のタイトルは『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(原題: The Empire Strikes Back)。ジョージ・ルーカスのストーリーを基に、アーヴィン・カーシュナーが監督、リイ・ブラケットとローレンス・カスダンが脚本を務めた。『スター・ウォーズ』(1977年)の続編であり、「スター・ウォーズ」旧三部作(オリジナル・トリロジー)の第2作目として製作され、「スカイウォーカー・サーガ」の5作目にあたる。
1997年の《特別篇》公開、2004年のDVD版の発売、2011年のブルーレイ版の発売に際し、その都度最新のデジタル技術などを用いて一部内容の修正・変更が行われている。 遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。 ヤヴィンの戦いから3年。デス・スターを反乱同盟軍に破壊された銀河帝国軍の反撃は激烈を極めた[4]。反乱軍は帝国軍によりヤヴィン秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスにエコー基地を設立したのである。ダース・ベイダーは反乱軍、そしてルーク・スカイウォーカーを捜索するため探査用のプローブ・ドロイドを搭載したポッドを銀河系の各地に大量に放っていた。 ホスにも一体のプローブ・ドロイドが隕石に擬態して着地した。その時ホスではルークとハン・ソロが原住生物トーントーンに乗ってパトロールを行っていた。ルークは落ちてきた隕石を発見し調査しようとしたが、雪原の怪物ワンパに襲われ、連れ去られてしまう。一方、先にエコー基地に戻ったソロは、基地司令官のライカン将軍に、反乱軍を離れジャバ・ザ・ハットに金を返したいと告げた。レイア姫はソロに残るよう説得するが、失敗に終わる。やがてソロはルークがまだ戻っていないことを知り、危険を顧みず彼の救出に向かった。ワンパの棲み家に囚われていたルークは、フォースとライトセーバーを使って脱出に成功するが、猛吹雪の中で倒れてしまう。が、そこにフォースと一体化したオビ=ワン・ケノービの霊体が現れ、ルークに「惑星ダゴバへ行きジェダイ・マスターのヨーダから学べ」と告げる。幸運にもルークはその直後ソロに発見され、翌日にエコー基地に帰還した。
ストーリー