スター・ウォーズ/ エピソード1
ファントム・メナス
Star Wars: Episode I ?
The Phantom Menace
監督ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス
製作リック・マッカラム
製作総指揮ジョージ・ルーカス
出演者リーアム・ニーソン
ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
イアン・マクダーミド
レイ・パーク
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
フランク・オズ
サミュエル・L・ジャクソン
ペルニラ・アウグスト
アーメド・ベスト
音楽ジョン・ウィリアムズ
撮影デヴィッド・タッターサル
編集ポール・マーティン・スミス
『スター・ウォーズ エピソード1/ ファントム・メナス』(原題:Star Wars: Episode I ? The Phantom Menace)は、1999年のアメリカのスペースオペラ映画。ジョージ・ルーカスが監督・脚本、ルーカスフィルムが製作、20世紀フォックス映画が配給し、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミドらが出演した。「スター・ウォーズ」の新三部作(プリクエル・トリロジー)の第1作であり、「スカイウォーカー・サーガ」の始まりとなる作品で、製作は4作目となる。
旧三部作の32年前、銀河共和国の時代を舞台に、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと弟子のオビ=ワン・ケノービが、惑星間の貿易紛争を平和的に解決するために、ナブーのパドメ・アミダラ女王を守ろうとする。そこに、生まれつきフォースの力が強い奴隷のアナキン・スカイウォーカーが加わり、謎のシスの復活に立ち向かう。1977年の『スター・ウォーズ』以来、22年ぶりにルーカスが監督した作品。
旧三部作をきっかけに全世界の映画館が「ドルビーステレオシステム」を導入した。映画史上初めてドルビーデジタルサラウンドEXと、一部の撮影にデジタルカメラが取り入れられた作品である[4][5]。