同業の「スターダス・21」とは異なります。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。
株式会社スターダストプロモーション
Stardust Promotion, Inc.
種類株式会社
略称スタダ
本社所在地 日本
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目15番1号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分41.6秒 東経139度42分33.3秒 / 北緯35.644889度 東経139.709250度 / 35.644889; 139.709250
株式会社スターダストプロモーション(英: Stardust Promotion, Inc.)は、東京都渋谷区に本社を置く日本の芸能事務所である。東京のほか、大阪、仙台、名古屋、福岡、沖縄に営業所を持ち、総勢1000人を超えるタレントが所属する。俳優のマネジメントに加え、女性アーティスト部門のSTARDUST PLANETや男性アーティスト部門のEBiDANなどを手がけるほか、テレビ局をはじめとした各メディアへのプロモーションも行う。
概要所属部門の区分はTemplate:スターダストプロモーションを参照
俳優・タレント部門
所属タレントの多くは基本的に俳優としてのみ活動しており、バラエティ番組への出演など、いわゆるタレント活動を並行して行っている所属者は、野々村真をはじめ山口もえ、梨花、SHELLYなど少数である。そのため俳優としての仕事が少ない一部のタレントは「スターダストには『スター組』と『ダスト組』がある」とネタにすることがあるが[2]、そのような区別は実際には存在しない。
2014年、芸能3部・ティーン部門に所属するタレントを中心に『少女劇団いとをかし』を結成[3][4]。
2015年、「本気で声優を目指す人達」を対象に声優部門を設立[5]。
2016年、「国際的に活躍できる若手女優の発掘」を目的に、13歳から23歳までの女性を対象とした「第1回女優オーディション」を実施[6]。
2017年度後期のNHK連続テレビ小説『わろてんか』の葵わかな[7]、2018年度前期の『半分、青い。』の永野芽郁[8]と2作連続で朝ドラヒロインを起用することになった。その他、1996年度後期『ふたりっ子』の岩崎ひろみ、1999年度後期『あすか』の竹内結子などの朝ドラヒロインを輩出している。
2019年、創立40周年を記念して「第1回スター☆オーディション」を開催[9]。2021年に第2回を開催し[10]、2023年に第3回を開催予定[11]。
音楽アーティスト・アイドル部門
細野義朗がビーイングの長戸大幸と親交があったことから、1990年代に音楽制作事業をビーイングが手掛け、ZARDの坂井泉水(蒲池幸子)、宇徳敬子、KEY WEST CLUB、MANISH(前DALI)など、所属アーティストのサウンドプロデュースを行った。常盤貴子はビーイングのデビュー予備軍だった[12]。1995年頃から坂井泉水・宇徳敬子・MANISHらがビーイング内部の事務所へ移籍したが、2000年から2003年までのHarajukuロンチャーズと2003年にデビューした期間限定ユニットのSnappeasはビーイングが手掛けた。のちにスターダストは自ら音楽制作を手掛け、現在は両社の関係は希薄となっている。
2000年代は、所属アーティストのサウンドプロデュースをソニー・ミュージックレコーズ、ユニバーサルミュージック、トイズファクトリー、フライングドッグなどが担当し、女性シンガーソングライターのYUIなどがブレイクした。
1998年に当社初のアイドル育成企画として、若手女優レッスン生のユニット「ANGEL EYES」を育成した。のちにテレビ朝日から番組製作を打診され、BS朝日『Harajukuロンチャーズ』が2000年12月から2003年9月まで放送された。
常設のアイドルグループは、2008年結成のももいろクローバー(2011年にももいろクローバーZに改名)が初となる。ファンクラブの名称はANGEL EYESで、かつてのプロジェクト名を流用した。妹分として私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボー、ばってん少女隊[13] などがあり、いずれもメンバーは芸能3部に所属する女性タレントから選抜されている。
芸能3部は、2014年から女優部門の「SECTION3」とアイドル部門の「SECTION 3 IDOL」に分割した。育成メンバーのグループ3B juniorも後者に属する。2017年から「SECTION 3 IDOL」に他部署の女性グループ(ときめき?宣伝部など)が合流し「STARDUST PLANET」(通称スタプラ)が誕生した。
2010年には男性アーティスト部門の「EBiDAN」も始動。所属グループとしては超特急やDISH//(今は卒業)などがいる。
主な所属俳優・タレント