スターオーシャン_ブルースフィア
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}スターオーシャンシリーズ > スターオーシャン ブルースフィア

スターオーシャン ブルースフィアジャンルロールプレイングゲーム
対応機種ゲームボーイ / ゲームボーイカラー(GB / GBC)
開発元トライエース
発売元エニックス
(現スクウェア・エニックス
シリーズスターオーシャンシリーズ
人数1人
メディアロムカートリッジ
発売日2001年6月28日
テンプレートを表示

『スターオーシャン ブルースフィア』(STAR OCEAN: BLUE SPHERE)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)が2001年6月28日に発売したゲームボーイ / ゲームボーイカラーゲームソフト
概要

スターオーシャンシリーズ』の外伝的であり、『スターオーシャン セカンドストーリー』の直接の続編となっている。略称は「SOBS」。

前作の後日談的な位置付けで、前作から2年後の物語と設定されている。キャラクターデザインは漫画版『スターオーシャン セカンドストーリー』の作者である東まゆみが担当した[1]

ゲームボーイの機種によって、手に入るアイテムの種類など違うイベントが存在しており、貴重なアイテムを入手する事が出来る。また、キャラクターにはレベルは無く、好評だったスキル制がさらに特化し、ステータスや特技に大きく影響を与えるようになっている。振り分け方によって習得不可能なスキルも多数存在している。

そのゲームシステムやダンジョン構成から、やり込み勢向けのゲームとしてはゲームボーイの限界に迫った作品とされ、評価は高い[2]

2002年から『月刊少年ガンガン』で漫画版が水城葵によって連載された。

2009年に携帯電話のiアプリ6月8日)、S!アプリ12月16日)、EZアプリ12月17日)にてグラフィックやサウンドを一新したリメイク版が配信された。
ストーリー.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年3月)(使い方

宇宙は滅亡の危機に瀕していた。全宇宙を脅かす破壊紋章を操る邪悪なる存在"十賢者"。しかし彼らの野望は12人の英雄たちによって阻止された。全宇宙の命運を賭けた、12人の英雄たちと十賢者との戦いから2年後、宇宙は平穏を取り戻していた。

十賢者と戦った12人の英雄の1人、プリシスは故郷エクスペルから地球に移住し、趣味の発明に打ち込んでいた。そんなある日、プリシスはかつて共に戦った仲間、オペラとエルネストからのSOS信号を受ける。2人は未開惑星エディフィスの調査中、突如消息を絶ってしまったのだった。

それを知ったプリシスは、同じく地球に留学していたレオンと共に他の仲間を招集、ミッションの都合で参加できなかったクロードとレナを除いた8人で救援に向かう。しかし自作の宇宙船は、その星に近づくと突然のエンジントラブルが起こり制御不能になる[3]。プリシス一行の宇宙船もまた、エディフィスに墜落してしまう…。未開の惑星に不時着した一行は、森でモンスターに襲われそうになった少年を助ける[3]
システム
フィールドアクション(FA)
フィールド上で特殊なアクションを実行する。落とし穴を飛び越える「ジャンプ」や邪魔なブロックを移動させることができる「押す / 引く」などがある。全員が覚えるFAと各キャラクター専用のFAがあり、これらをいかに使いこなせるかが、本作最大の醍醐味である。
戦闘
2Dで描画された平面マップ上でリアルタイムに行われる。操作が可能なキャラクターには△マークがついている。プレイヤーは操作するキャラクターをセレクトボタンで切り替えながら敵と戦う
[3]
スキル
本作には「レベル」や「経験値」の概念が無い。したがって、いくら戦闘を繰り返してもキャラクターは成長しない。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:40 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef