スターオーシャン4_-THE_LAST_HOPE-
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

「SO4」はこの項目へ転送されています。硫酸イオンSO42-については「硫酸塩」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}スターオーシャンシリーズ > スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-

スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-ジャンルロールプレイングゲーム
対応機種Xbox 360
PlayStation 3
PlayStation 4
Microsoft WindowsSteam配信)
開発元トライエース
発売元スクウェア・エニックス
プロデューサー山岸功典
小島創
シナリオ則本真樹
プログラマー五反田義治
音楽桜庭統
美術エナミカツミ
シリーズスターオーシャンシリーズ
人数1人
メディアXbox 360:DVD-ROM 3枚
PS3:BD-ROM 1枚
PS4/Win:ダウンロード
発売日Xbox 360:2009年2月19日
PS3:2010年2月4日
PS4/Win:2017年11月28日
対象年齢CERO:B(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン恋愛、セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他
売上本数Xbox 360:
20万本[1]
20万本[1]
42万本[1]
テンプレートを表示

『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-』(スターオーシャンフォー ザ ラスト ホープ、STAR OCEAN: THE LAST HOPE)は、スクウェア・エニックス2009年2月19日に発売したXbox 360ゲームソフト
概要

スターオーシャンシリーズのメインタイトル第4作目。略称は「SO4」。

時系列はシリーズで最も古い時代を描く。冒険の舞台を2つ程度の惑星に絞っていた従来シリーズとは異なり、自分で行き先を指定して宇宙船で様々な惑星を巡る、文字通り「星の海」を旅する内容となっている。

日本ゲーム大賞2008「フューチャー部門」を受賞。発売週の売上は16.6万本とXbox 360タイトルの初週販売記録を更新し、週刊ファミ通の週間ソフト売上でも初めて1位を獲得。ハード販売台数でXbox 360が据置機売上1位になるなどハード牽引に大きく貢献した[2]。2011年の時点で、国内Xbox 360市場において売上第2位に輝いている(1位は『エースコンバット6』、廉価版との合計である)。

2010年2月4日にPlayStation 3版が『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- INTERNATIONAL』のタイトルで発売された[3]2011年4月21日には「アルティメットヒッツ」として廉価版が発売された。

2017年11月28日に『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- 4K & Full HD Remaster』がPlayStation 4版 / Microsoft Windows版のダウンロード専用で発売された。
ストーリー.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年3月)(使い方

星の海は連鎖する。その果てに何があるのか。

西暦2064年。人類は三度目の過ちを犯した。第三次世界大戦である。惜しみなく投入させた大量破壊兵器は瞬く間に大地を焼き尽くし、人々に世界の終末を予感させた。事実上、地球は死にかけた。そして、人類は安住の地を求め、宇宙へと目を向けた。

西暦2074年。国際科学技術局(USTA)が他惑星文明と極秘裏にコンタクトが成功。

西暦2087年(宇宙暦元年)。トリラス・バークタイン博士により「ワープドライブ実験」が成功。

西暦2096年(宇宙暦10年)。宇宙開拓隊(SRF)の第一陣が星の海?希望の彼方?へと旅立つのであった。
システム
戦闘
従来通りのアクション性が高い「リアルタイムバトル」を採用。フリーランしながらフィールドを駆け巡る戦闘が可能。基本的にはキャラクターもリアルタイムで変更する事が出来る。フィールド上ではダッシュ機能が追加されている。ラッシュゲージが100%の時に発動させてキャラクターを強化する「ラッシュ(RUSH)」、一瞬で背後に回りこみ敵を無防備にする「サイトアウト(SIGHT OUT)」、ラッシュゲージ100%消費と引き換えに必殺技で一方的に攻撃する「ラッシュコンボモード(RUSH COMBO MODE)」の3種類のシステムを追加。
アイテムクリエーション(IC)
従来とは違い、カルナスでのミーティングや一部のイベントでレシピを入手し、特定のアイテムを消費して指定したアイテムを確実に作成できる様になった。「友好度・好感度」も特定のアイテムを使うことにより各キャラクターのパラメーターをあげる事も可能であり、エンディングを調整できる。
プライベートアクション(PA)
様々な場所や街等で各キャラクターの特定イベントが見られる。選択肢によって新たなPAが発生したり、特定のPAでフラグを立てる事で特別なエンディングが発生する。
コレクション
前作のバトルコレクションの発展型に当たる「アーツコレクション」、いわゆる図鑑的な要素である「ウェポンコレクション」「アイテムコレクション」「モンスターコレクション」「スペースシップコレクション」がある。アーツコレクションはキャラクター毎に100項目ずつ(合計900個)用意されており、一定数達成することにより戦闘ボイスパターンの増加やレベルの上限の引き上げ(200→255)などの特典がある。モンスターコレクションは撃破数によって解析率が上昇するようになっており、100%に達したモンスターは「モンスタージュエル」というアクセサリーに宿す事でステータス強化を得られるようになる。コレクションはいずれも実績の解除条件となっており、特にアーツコレクションのコンプリートはその数の膨大さや一部の達成困難な項目などの存在も鬼門となっている。
登場人物
メインキャラクター

名称はいずれもデフォルト名であり、変更可能。
エッジ / エッジ・マーベリック
- 岸尾だいすけ種族 - 地球人武器 - 片手剣男性 / 生年月日 - 2076年7月30日 / 身長 - 178.5cm / 体重 - 66kg本作の主人公。第1期宇宙開拓隊(SRF)に志願した青年。どんな時も前向きな青年。宇宙船カルナスのクルーだったが、惑星エイオスへのワープ事故がきっかけで同艦の艦長になる。仲間を信頼して思いやる気持ちは人一倍で、クルーからも全幅の信頼を寄せられている。優秀な人物だが、自分以上に優秀なクロウをライバル視しており、彼に追いつくことが目標。幼少に科学者である父親・アーノルドを魔物の襲撃に付いた負傷で亡くしている。フォーチュンベイビーと呼ばれるムーア人の遺伝子を持つ存在。右手の甲に紋章を持っている。能力は過酷な環境に対する耐性と直感力、紋章術の3つ。習得する必殺技は相手が1体の時に性能を発揮するものが多い。銃を利用した射撃は苦手らしい。物語の序盤で紋章術も使えるようになる。
レイミ / レイミ・サイオンジ(西園寺 麗美)
声 - 福圓美里種族 - 地球人武器 - 女性 / 生年月日 - 2077年3月28日 / 身長 - 167.5cm / 体重 - 53kg第1期宇宙開拓隊(SRF)に選出された少女。髪型は長髪のポニーテール。エッジとは幼馴染で、サポートおよびカルナスの副船長。「エッジよりも船長に向いている」と言われるしっかりもので、責任感が強い。料理が得意で、特にお菓子作りを得意としている。エッジと同じく、フォーチュンベイビー。うなじの辺りに紋章を持つ。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:46 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef