スタンダップコーギー
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スタンダップコーギー
メンバー奥村うどん
三森大輔
結成年
2014年
解散年2023年
事務所マセキ芸能社
活動時期2014年4月 - 2023年6月28日
出会い東京アナウンス学院のOB会
旧コンビ名オンリー2(奥村)
現在の活動状況解散(三森はYouTuberに転身、奥村はコンビ「オンリー2」を再結成)
芸種漫才
ネタ作成者三森大輔
過去の代表番組賞金奪い合いネタバトル ソウドリ?SOUDORI?
ナイツのHIT商品会議室
冗談騎士 など
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2019年 第21回決戦!お笑い有楽城 優勝
2021年 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ?SOUDORI?シーズン5 優勝
2021年 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ?SOUDORI?シーズン6 準優勝
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スタンダップコーギーは、かつてマセキ芸能社で活動していた日本のお笑いコンビ2023年6月28日解散[1]
メンバー
奥村 うどん(本名:奥村 智幸〈おくむら ともゆき〉 (1990-08-01)
1990年8月1日(33歳) - )
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。愛知県名古屋市出身。名古屋市立一柳中学校名城大学付属高等学校[2]東京アナウンス学院バラエティ学科卒業。血液型O型。身長163cm、体重61kg。趣味はオカルト、ダイエットバスケットボールネットサーフィン(オカルト話が中心。他にも、色々なパラドックス、人類最大の謎、偉人の名言など)。特技はダーツ、指ダンス(両手の人差し指と小指を使う)。小宮浩信三四郎)、井口浩之(ウエストランド)と仲が良い[3]。度々『三四郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)やウエストランドの『ぶちラジ!』(YouTube/Podcast)等で奥村のエピソードが話されている。奥村うどんという芸名は先輩のいのけんが命名したらしい。『ドラえもん』、お買いものパンダが好き。虫全般が苦手。23歳で結婚するも、2016年頃に離婚。子どももいる。結婚していた当時は現事務所所属前でオーディションを受けていた頃であり、結婚歴を明かしたオーディション参加者が次回から姿を見せなくなったこともあって事務所にも相方にも結婚していたのを言えなかったという[4]。日々の小さな喧嘩が積み重なり、妻がもうこれ以上は応援できないと思ったことから離婚へ繋がってしまったらしい。仕事で遅刻したペナルティとして、事務所ライブの手伝いを2041年11月までしなければならない(2022年6月現在)[5]。2022年3月まで、槙尾ユウスケかもめんたる)がオーナーである新宿カリガリマキオカリー46号店(店長はエルシャラカーニしろう)の従業員をしていた。かつては中川浩太とコンビ『オンリー2』を組んでいたが、2013年に解散(その後、中川はオオハシとのコンビ『おべんとばこ』を経て、ピン芸人おべんとばこ』として活動)[6]2023年7月10日、10年振りにコンビを再結成した事が発表された[7]
三森 大輔(みもり だいすけ、 (1992-12-16) 1992年12月16日(31歳) - )
ボケあるいはツッコミ兼タイムキーパー(自称)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。宮崎県宮崎市出身。宮崎学園高等学校卒業、東京アナウンス学院バラエティ学科中退。血液型A型。身長176cm、体重64kg。趣味は野球観戦、遊戯王カード。魚を捌くのが得意。2019年3月にYouTubeチャンネル『クワカブの部屋』を開設、動画投稿を開始した。クワガタカブトムシが好きで多数の種類を飼育している。自宅の他に同じ虫好き芸人ら(キョンシー蜂丸、堀川ランプ)と共に虫を飼育したり鑑賞するためだけの家を借りている[6]青色が好き。にハマっていたことがあり金の時計、金の指輪、金のネックレスを付けて舞台に出ていたことがある。埼玉西武ライオンズが好きで写真を撮られる際必ず手で『L』のポーズ(本人曰く「ライオンズのL」)を作る。辛い物が苦手。相方・奥村が病欠のため、1人スタンダップコーギーを披露したことがある。『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ)の上地雄輔に憧れて、芸能界を目指し上京した。
来歴

東京アナウンス学院出身者が集まった食事会で出会う。お互い相方を探していたため、その場にいた先輩の薦めで2014年4月にコンビ結成[6]2015年8月、マセキユース所属になる。コンビ名の由来は「立ち漕ぎ」を英語っぽくしたもの。

2019年、第21回決戦!お笑い有楽城で優勝。また、2021年には賞金奪い合いネタバトル ソウドリ?SOUDORI?シーズン5にて優勝し、シーズン6では準優勝を果たした。

2023年6月12日同月28日を以て解散する事を発表[8]西新宿ナルゲキにて同月27日開催のライブ「ナルゲキロックス」が、スタンダップコーギーとしての最後の舞台となった[9][10]。奥村は以降も芸人活動を継続し、前述のようにピン芸人・おべんとばことして活動していた中川浩太と10年振りにコンビ『オンリー2』を再結成[11]。三森は芸人を引退し、今後はYouTubeを拠点に活動して行く[12]
芸風

ネタは主に
漫才で、長台詞を多用したしゃべくり漫才を行う。奥村が仕切りやツッコミをしようとするものの上手く出来ずパニックになり、脈絡のない言動及び挙動をし始めて三森が茶々を入れるというスタイルのネタが多い。ボケとツッコミの役割が途中で入れ替わるコンビであると言える。

三森の作った台本通りにネタが進むことは殆ど無く、同じ題材であってもネタの内容は毎回違う。

初期の頃は、ネタを始める前に三森がボケ数を発表するというくだりがあった。

出囃子は、ManaKanaの『じゃがバタコーンさん』。

賞レース成績

2019年 第21回決戦!お笑い有楽城 優勝

2021年 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ?SOUDORI?シーズン5 優勝


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