この項目では、フィレンツェのスタディオ・アルテミオ・フランキについて説明しています。シエナのスタディオ・アルテミオ・フランキについては「スタディオ・アルテミオ・フランキ=モンテパスキ・アレーナ」をご覧ください。
スタディオ・アルテミオ・フランキ
Stadio Artemio Franchi
施設情報
所在地Viale Manfredo Fanti 4
50137 Firenze
スタディオ・アルテミオ・フランキ (Stadio Artemio Franchi) は、イタリア・フィレンツェにある競技場。セリエA・ACFフィオレンティーナのホームスタジアムである。 以前まで「スタディオ・コムナーレ」と呼ばれていたが、1991年に元イタリアサッカー連盟会長のアルテミオ・フランキの名前を冠せて、「スタディオ・アルテミオ・フランキ」と改名された。 1990 FIFAワールドカップ開催のために改築(陸上トラックの除去と観客席の増設)され、準々決勝を含め計4試合が行われた。 設計者は構造家・建築家のピエール・ルイージ・ネルヴィ。近年スタジアムは、老朽化が進み、将来的にフィオレンティーナは、4万人のサッカー専用スタジアムを建設を進めると発表した。
概要
関連項目
イタリアのサッカー競技施設一覧
外部リンク
⇒Stadio Artemio Franchi at worldstadiums.com
表
話
編
歴
セリエAスタジアム 2022-23
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