スタッド・デパルトモンタル・イヴ=デュ=マノワール
Stade departemental Yves-du-Manoir
施設情報
所在地12 Rue Francois Faber
FR-92700 Colombes
(オー=ド=セーヌ県、 フランス)
位置座標: .mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯48度55分46秒 東経2度14分53秒 / 北緯48.92944度 東経2.24806度 / 48.92944; 2.24806
スタッド・デパルトモンタル・イヴ=デュ=マノワール(Stade departemental Yves-du-Manoir、日本語: 県立イヴ=デュ=マノワール競技場)は、フランスのパリ西部近郊・コロンブにあるスタジアム。2002年までの旧称はスタッド・オランピック・イヴ=デュ=マノワール(Stade Olympique Yves-du-Manoir)。英語版の記事タイトルは、スタッド・イヴ=デュ=マノワール(Stade Yves-du-Manoir)。 サッカーのフランスカップの決勝やサッカーフランス代表のホームゲーム、ラグビーユニオンのファイブネイションズもパルク・デ・プランスが完成するまでここで行われていた。しかし収容が5万人に減少し、サッカーフランス代表の試合も1975年で終了した。 サッカーのフランス1部リーグに所属していたラシン・クラブ・ド・フランスの本拠地とされてきたものの1985年に一旦利用を中止、しかしながら2000年代から再び本拠地として利用されている。 ラグビー・フランストップリーグのラシン92(旧ラシン・メトロ92)の本拠地として長年利用され続けてきた。同チームには7000人までに減ったスタジアムの収容人数を15000人とする計画もあったが、2017年11月に隣接ナンテール(ラ・デファンス)にパリ・ラ・デファンス・アレナが完成したため移転した。
1924年のパリオリンピックのメイン会場で、1938年のFIFAワールドカップでは決勝戦の会場になった。当時の収容人数は60,000人。2024年のパリオリンピックでは全面的に改修される形でホッケー会場として100年ぶりに使用される。
概要
外部リンク
⇒Olympique Yves-du-Manoir at worldstadiums.com
⇒Le stade de Colombes a travers la carte postale
表
話
編
歴
FIFAワールドカップ決勝戦会場
1930 エスタディオ・センテナリオ
1934 スタディオ・ナツィオナーレPNF
1938 スタッド・コロンブ
1950 エスタジオ・ド・マラカナン
1954 シュタディオン・ヴァンクドルフ
1958 ロースンダ・スタディオン
1962 エスタディオ・ナシオナル
1966 ウェンブリー・スタジアム
1970 エスタディオ・アステカ
1974 ミュンヘン・オリンピアシュタディオン
1978 エル・モヌメンタル
1982 エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ
1986 エスタディオ・アステカ
1990 スタディオ・オリンピコ
1994 ローズボウル
1998 スタッド・ド・フランス
2002 横浜国際総合競技場
2006 ベルリン・オリンピアシュタディオン
2010 サッカー・シティ
2014 エスタジオ・ド・マラカナン
2018 ルジニキ・スタジアム
2022 ルサイル・アイコニック・スタジアム
2026 メドウランズ・スタジアム