スタジオパークからこんにちは
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スタジオパークからこんにちは
LIVE talk show
番組生放送が行われていたNHKスタジオパーク・CT-450スタジオ(2015年11月3日撮影)
ジャンル帯番組
トーク番組
出演者下記参照
オープニング#テーマ曲参照
製作
制作NHK

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間1995年3月22日 - 2017年3月17日
放送時間【第1部】平日 13:05 - 13:55
【第2部】平日 14:05 - 14:54
放送分【第1部】50分・【第2部】49分
回数3667
特記事項:
毎年元日には『スタジオパークからおめでとう』と題した特別番組を放送している。
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『スタジオパークからこんにちは』は、1995年3月22日から2017年3月17日までNHK総合テレビジョンで平日午後に放送されていたトーク情報バラエティ番組。基本的には生放送の番組で(ゲストトークは録画の場合もある)NHKスタジオパーク内のCT-450スタジオから毎週月曜日から金曜日まで公開生放送を行っていた(休止日は後述)。NHKとNHKエンタープライズ共同制作番組で、このほかにジェイクリップ、アズマックスなど外部制作会社が1社ずつ各回の制作協力として加わっていた。

トークが基本路線でNHKで放送中あるいは放送予定の番組の出演人物をゲストとして招く(番組開始当初は「この人に会いたい」というタイトルがあった)という番組宣伝の要素もあるが、「ここが聞きたい」や「私スタイル」のコーナーでは番組宣伝から離れたトークが中心であった。

略称は「スタパからこんにちは」、ないしは単に「スタパ」である。

通算放送回数は3667回、出演ゲストは延べ2268人に上る。
概要

NHKワールド・プレミアムでも時差で放送する(初回放送月?金JST16:15?16:48, 再放送翌日火?土5:15?5:48. ただし、大相撲中継期間中は休止となる. 2011年度までは内容を一部カットして放送されていた)。テレビデジタル化に伴いアナログ放送およびNHKワールド・プレミアムでは2010年1月からフルレターボックス放送に移行。また、アナログ放送では開始から5秒ほどたってから画面下にロールスーパーでアナログ放送終了告知のテロップが流されている。このテロップが流されている間は画面右上の「アナログ」のウォーターマークが一時消去されていた。

休止となるケースは以下の場合:

祝日(以前は定時放送されていた日があったほか、末期もスペシャル編成扱いで放送される日がある[注 1])と年末年始

日本の高校野球全国大会の開催中(NHKワールド・プレミアムでは準決勝・決勝以外は高校野球中継が放送されないため大相撲中継期間中に放送できなかった回を放送して空白時間帯を穴埋めする)

国会中継時(総合テレビのみ。中継ができない場合でも別の番組が用意されているため、中継の有無にかかわらず休止. NHKワールド・プレミアムでは内閣総理大臣の演説や党首討論以外は国会中継が放送されないため本番組は通常放送されるが、大相撲中継期間中に放送できなかった回を放送して空白時間帯を穴埋めする)

大相撲中継期間中(NHKワールド・プレミアムのみ。当該回は総合テレビで国会中継や高校野球全国大会の開催期間中で休止となる日にあわせて後日放送される)

毎年3月11日(2012年以降. 2011年は国会中継(第177回国会参議院決算委員会 平成21年度決算決議)で休止、その当日に東日本大震災が発生)
※1 2013年3月11日(月曜日)は「震災から2年 特集 明日へ -支えあおう-」の第2部(13:05-14:00. 3部構成)の放送のため番組自体休止となっている。

その他臨時ニュースが入った場合
※2 2014年9月9日(火曜日)は当初放送予定だったが、全米オープン男子シングルスで錦織圭が決勝に進出したことに伴う録画中継のため番組自体休止となっている。

放送当日に国会中継が組まれたり、突発の重大事件・事故・政局が発生し臨時ニュースとなった場合は番組は休止、放送中の場合は中断になり、そのまま収録放送という形に切り替えて進行し、後日の代替放送には、事前に収録したVTRを流すという形をとる場合もある[注 2]。また、全国高等学校野球選手権大会の地方大会代表決定戦が集中する7月中?下旬や、衆議院参議院選挙期間中(投票日前の10日間前後)に政見放送を行う地域で放送できない局があるため、類似の措置がとられることもある。
元日特番

元日は「スタジオパークからおめでとう」として、スタジオパークから5-6時間程度の公開生放送をするが、そのうちの午前のパートは「スタジオパークからこんにちは」の、午後は姉妹編の「土曜スタジオパーク」の出演者が進行役を務め、連続テレビ小説大河ドラマ、新春時代劇などに出演するタレントを迎えて展開していたが、2010年は午前中に別の特番が組まれたため、午後の部のみ。2011年以降も別の特番の編成の都合で元日特番は一切せずに、それぞれ前年12月31日の「スタジオパークおおみそかスペシャル」で振り替えとなり、スタパからこんにちはのキャスター・出演者は登場しなかった。
略史

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出典検索?: "スタジオパークからこんにちは" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年3月)

NHKスタジオパークオープン初日の1995年3月22日、および23日にプレ放送として14:05?15:00枠で放送し、同年4月6日から正式スタートした(公式においてはプレ放送も放送回数にカウントしており、プレ放送初日が第1回となっている)。番組開始からしばらくは、視聴率は1?2%と低迷していた。しかし、視聴率も平日は4?5%まで上昇し、祝日に放送された時は8%を超えたこともあった。さらに堀尾時代末期はゲストによっては7?8%まで上がり、同局の看板番組にまで成長した。

しかし一時は平均5%は確保していたものが堀尾降板後は2?3%台と低迷。試行錯誤を繰り返すも、視聴率面では低迷を続けてきた(末期では13時台が2%、14時台が1%半ば程度だった)[1]

第1期で男性アナウンサーの堀尾がメイン司会を務めた後、第2期?第6期までは女性アナウンサーがメイン司会となり、男性アナウンサーがアシスタントを務めていた。第4期以降、年度途中での司会交代が頻発した。第7期からは再び男性アナウンサーがメイン司会を務めるようになった。

平日13時台のトーク番組としては、『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)や『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系列)とともに同時間帯でしのぎを削ってきた。しかし、2014年4月に『徹子の部屋』が正午枠へ移動[注 3]し、2016年3月には『ごきげんよう』も終了[注 4]したことから、それ以後は13時台で唯一の帯トーク番組となっていた。

2017年3月17日をもって[注 5]番組は終了し、約22年[2]、全3667回に亘る放送の歴史に幕を下ろした。新年度からの後継番組として、平日13時台から生放送の大型情報番組『ごごナマ』が開始された[3][4]。なお、兄弟番組である『土曜スタジオパーク』は継続。また、当番組で使っていたNHKスタジオパーク内のCT-450スタジオは2017年4月 - 2018年3月に『4時も!シブ5時』(平日16:00 - 16:50枠)で使用された[4]
内容

以下は2016年4月現在のもの。
オープニング
スタジオパーク内の映像に切り替わって司会者の「スタジオパークから」の一声の後に集まっている見学客と一緒に「こんにちは!!」と挨拶した後、ゲストが紹介されながらオープニングトークに加わる。オープニングではゲストへの質問・メッセージも募集する。スタジオにゲストが入っていく所を背景にオープニングロゴ表示。ただし、高校野球の延期など、当初生放送が予定されつつ休止となった場合などに、
撮って出しでの収録を行い、その際事前にファクス・メールを募集することもまれにある[注 6])。番組開始当初はスタジオパーク玄関のウェルカムスタジオの大型モニターを背に司会者が登場し「1時5分になりました。スタジオパークからこんにちは!」とタイトルコールを兼ねて挨拶していた。その後、見学客の花道を通ってゲストが登場し軽いやり取りの後、テーマ曲をバックに見学客の花道を握手をしながらスタジオまで行く様子が流れ、トーク席に着席する流れだった。ただし、1995年度初期はスタジオで既に待っているゲストの元に司会者が向かい、その移動中にオープニングタイトルが流れる形だった。
ゲスト紹介VTR
ゲスト・司会者がスタジオの席に着くまでの間、オープニングテーマを流しながらゲスト紹介VTRが流れる。スタジオパーク改修前まではゲスト紹介VTRの間に花道を通ってスタジオに入っていた(開始当初は上ずつの通り花道を通ってスタジオに入り着席するまでの流れがそのまま映っていた)。
オフタイム

エンディング
視聴者からの質問に答えるコーナーがある。また、最後は視聴者からゲストへのメッセージメール・FAX紹介で終わる。2014年度からは、当番組の主目的である「番組宣伝」の一環として、この後に放送される予定の総合テレビの番組について新聞の番組表を使い紹介し、そこから1つピックアップして伊藤が告知するコーナーもある。堀尾が司会をしていた時代はトークが終わった後、エンディング曲をバックに観覧客がトーク席に集合して堀尾・女性司会・ゲストと記念撮影をしている中で番組が終わっていた。
14時台
ニュースの後、司会者の挨拶に続いて、各地のNHK放送局がその地域向けに放送した地域情報番組を全国放送。これは2015年度まで平日15時台に放送されていた『ろーかる直送便』の流れを引き継ぐ形となっている。エンディングでは、司会者が総合テレビでその日の夜に放送予定の番組内容を新聞のテレビ欄風のセットで紹介する。
スタジオ見学について

一般視聴者スタジオ見学は、開始当初から2011年のリニューアル工事前までは、当日スタジオパークの入場客が先着順に整理券をもらって入場する方式だったが、リニューアル工事期間の全面不可を挟んで、リニューアル工事完了後は原則としてスタジオ内での着席見学はできず、スタジオの外の窓越しでの見学だった。2014年からスタジオ内着席見学が復活したが、着席見学を申し込むには事前にインターネットからの応募が必要となった。ただし、応募できるのはNHKネットクラブプレミアム会員に登録した視聴者のみで、抽選により整理券を配布していた。整理券を持っていない人も、従来通りスタジオの外から窓越し・立ち見で見学はできた。

休館となる日は一般視聴者がスタジオ見学できなかった(原則として8月と12月を除く毎月第3月曜日。祝日の場合はその次の平日[注 7]、及び12月25日から31日、その他施設メンテナンスが必要となる場合の日[注 8]が休館日となっている)。また国会中継や臨時のニュースなどにより急きょ放送が休止となった場合は、インタビューの収録は行うがスタジオ見学は着席・立ち見を含め不可だった。また放送休止決定と同時にインタビューの収録自体も行わず、後日改めてゲストに出場してもらうというケースもあった[注 9]。また、不定期で東京のスタジオを飛び出して地方発で行うことがあった。
過去
暮らしの中のニュース解説

(13:40頃?の約8分間、放送が収録の場合は13:46?生放送 2012年3月終了)ニュースの注目点を解説委員と共に分析するコーナー。この番組が放送開始される前に放映された15分のニュース解説番組『ニュースの窓』を事実上継承したもの。あくまでも最新のニュースについて解説するため、ゲストトーク部分が事前収録もしくはアンコール放送となる場合でも、このコーナーだけは必ず生放送で行われていた。この為、収録放送の回のみ最後のコーナーとしての放送で開始時間が繰り下がり、コーナー終了のタイミングで番組が終了していた。なお、1998年度から2000年度は14時台の後半で行っていた。2012年春よりニュース解説は新番組「くらし☆解説(くらしキラリかいせつ)」として時間帯を午前に移して新たにスタートした。解説委員は、鈴木祐司らが担当した。
近田の特ダネ(2012年3月まで)
通常はゲストの出演番組の紹介となる。番組の見所、収録こぼれ話など。
ここが聞きたい、私スタイル(2012年3月まで)
ゲストの本音・プライベートについての話題などが展開される。
その他


2005年9月まで金曜は音楽の生演奏等で構成される「スタパDEライブ」を放送していたが、『金曜バラエティー』に発展移行した。


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