スコルピオ・ジュニア
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はヌニェス、第二姓(母方の姓)はフアンです。スコルピオ・ジュニア
プロフィール
リングネームイマジェン
スコルピオ・ジュニア
レッド・スコルピオン
エル・バンディード
サダム
本名ラファエル・ヌニェス・フアン
ニックネーム赤さそり二世
身長174cm
体重98kg
誕生日 (1966-10-11) 1966年10月11日(57歳)
出身地 メキシコメキシコシティ
所属IWRG
トレーナーエル・スコルピオ
ラファエル・サラマンカ
デビュー1985年8月30日
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ラファエル・ヌニェス・フアン(Rafael Nunez Juan、1966年10月11日 - )は、メキシコメキシコシティ出身の男性プロレスラー。
スコルピオン・ジュニア(Scorpio, Jr.)で知られる。
来歴「赤さそり」ことスコルピオ(エル・スコルピオ)の3人息子の長男[1]。大学では経済学を学び、その一方でアマチュアレスリング(フリースタイル44キロ級)、重量挙げなどを経験[2]、その後4年間のプロレス修行の末1985年8月30日にイダルゴ州アレナ・アクトパンでデビュー。デビューしてまもなく現在のリングネームのマスクマンになる。
1992年6月15日に日本のユニバーサル・プロレスリングにてシュー・エル・ゲレーロと組んでUWA&UWFインターコンチネンタルタッグ王座を奪取。1993年5月30日にシュー・エル・ゲレーロ、エル・エンヘンドロ
と組んでエル・シグノ、ネグロ・ナバーロ、ブラック・パワー2号組を破り、UWA世界トリオ王座を奪取。1994年2月には新日本プロレスに来日、シングルでは獣神サンダー・ライガー、大谷晋二郎、高岩竜一、エル・サムライ、小島聡とシングルを行った。5月30日にも同じメンバーで同じ相手にUWA世界トリオ王座を再び奪取。1994年10月にも同ベルト奪取。1997年には新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにエントリー[1]。1998年11月13日にベスティア・サルバヘと組んで出場したCMLL世界タッグチーム王者決定トーナメントの決勝でドクトル・ワグナー・ジュニア、エル・サタニコを破りCMLL世界タッグチーム王座を奪取。1999年3月19日にベスティア・サルバヘと組んでマスカラ・コントラ・カベジェラマッチでネグロ・カサス、エル・イホ・デル・サント組に敗れ素顔になる。
2006年にはAAA、2008年にはIWRG入りした。IWRGではインターヘビー、インタータッグ、インタートリオなどを奪取した。
得意技
パワーボム
スパイン・バスター
セントーン
獲得タイトル
CMLL世界タッグチーム王座:2回(w/ ベスティア・サルバヘ)
FCWライブヘビー級王座
IWRGインターナショナルヘビー級王座:4回
IWRGインターナショナルタッグ王座(w/ リッキー・クルズ)
IWRGインターナショナルトリオ王座(w/ セレブロ・ネグロ、エル・ベネノ)
UWA&UWFインターコンチネンタルタッグ王座(w/ シュー・エル・ゲレーロ)
UWA世界トリオ王座:3回(w/ シュー・エル・ゲレーロ、エル・エンヘンドロ(2回) w/ シュー・エル・ゲレーロ、ビジャノ5号)
脚注^ a b ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2020年6月27日号No.2067 56頁
^ 『'93プロレスオールスターSUPERカタログ』P82(1993年、日本スポーツ出版社)
外部リンク
⇒Scorpio Jr. - Luchawiki
Scorpio Jr. - Cagematch
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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