スコルト・サーミ語

saa?m?ioll
話される国 フィンランド
ロシア
民族スコルト人（英語版）
話者数650人
言語系統ウラル語族

フィン・ウゴル語派

サーミ語

東部サーミ語

スコルト・サーミ語




表記体系ラテン文字
少数言語としての承認フィンランド、ノルウェー[1]
言語コード
ISO 639-1なし
ISO 639-2sms
ISO 639-3 ⇒sms
上図の6の地域で話される
消滅危険度評価
Severely endangered ( ⇒UNESCO)
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スコルト・サーミ語（スコルト・サーミご、スコルト・サーミ語: saa?m?ioll、英: Skolt Sami language）はサーミ語の一つである。フィンランドでは、おもにセベッティヤルビ（英語版）（セヴェッティヤールヴィ）で話されており、その話者数は約400人である。ロシアのロヴォゼロ湖（英語版）周辺にも約20人から30人ほどNjuo?ttjau?rr (Notozero) 方言を話す人がいる。

目次

1 言語名別称

2 脚注

3 関連項目

4 外部リンク

言語名別称

Saami, Skolt

Kolta

Koltta

Lapp

Lopar

Russian Lapp

Saame

Same

Skolt Lappish

脚注

[ヘルプ]
^ “ ⇒To which languages does the Charter apply?”. European Charter for Regional or Minority Languages. Council of Europe. p. 5. 2014年4月3日閲覧。

関連項目

サーミ語

スコルト人（英語版）

外部リンク

スコルト・サーミ語版のウィキペディアがウィキメディア・インキュベーターで仮運用中です。


⇒Ethnologue report for language code sms （英語） - エスノローグ

表

話

編

歴
ウラル語族
祖語

ウラル祖語†

サモエード語派

北部サモエード語群

ネネツ語

ツンドラ・ネネツ語

森林ネネツ語


エネツ語

ガナサン語

ユラツ語†

南部サモエード語群

セリクプ語

マトル語†

カマス語†


フィン・ウゴル語派

ウゴル諸語

ハンガリー語

古ハンガリー語†


オビ・ウゴル諸語

ハンティ語

マンシ語


ペルム諸語

コミ語

コミ・ジリエーン語

コミ・ペルミャク語