スケボーキング
SBK
出身地 日本
ジャンルミクスチャー・ロック
ロック
ヒップホップ
テクノ
ハウス
エレクトロ
EDM
活動期間1995年 - 2003年
2008年 - 2010年
2020年 -
レーベルワーナーミュージック・ジャパン
(2000年 -2003年 )
BMG JAPAN(2008年 - 2009年)
Ariola Japan(2009年 - 2010年)
メンバーSHIGEO(ボーカル・ギター)
SHUN(ボーカル・シンセサイザー)
MASH(ベース)
旧メンバーMAC(ドラムス)
HAKUCHO(ギター)
SHUYA(ターンテーブル)
スケボーキング
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チャンネル
SUKEBO-KING OFFICIAL
スケボーキング(SBK)は日本のミクスチャー・ロックバンド。1995年結成。2010年解散。2020年再結成。 1995年に結成され、ヒップホップとロックをミックスした、いわゆるミクスチャー・ロックとカテゴライズされる形で活動。1999年にDragon Ash企画・主催のイベントTMC(Total Music Communication)に参加し、2000年7月発売のTMC ALLSTARSのシングル「TMC Graffiti」に参加。 2000年1月にインディーズ時代の楽曲のベストアルバム『スケボーキング SUPER BEST』でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューし、2000年3月23日にシングル「EPISODE 1」を発表。Dragon Ashの降谷建志を客演に迎え入れ、「EPISODEシリーズ」として解散まで続いた。9月にはアルバム『magic moment…』を発表。楽曲「M.R.T」では通販番組風のミュージックビデオを制作するなど、ユーモアのあるミュージックビデオを作るバンドでもあった。 2001年5月には、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」を突然にサンプリングした「TOKIO LV」を発表。オリコン10位を記録し、スケボーキングの知名度を大きく上げた作品であった。8月にアルバム『KILLING FIELD』を発表。オリコン10位を記録。2001年はSHIGEOがSteady&Co.でも活動。 2002年2月、嵐に少年隊の楽曲「ABC」をサンプリングしたシングル「a Day in Our Life」を提供。4月、シングル「Why don't you come to my place?」を発売。突如これまでの音楽性とは違ったエレクトロ色の強い楽曲を発表。同時に名義も「スケボーキング」から「SBK」となる。8月、アルバム『EVERYTHING IS MY FAULT』を発売。 2003年10月、アルバム『RED FLASH』を発表。このアルバムでは、SHIGEOがギターも担当するなど、エレクトロに加えロックの要素を多く取り入れた作品となった。2004年からおよそ4年間活動を休止した。 2008年にレーベルをBMG JAPAN(後にAriola Japan)に移籍し活動を再開。11月にアルバム『RETURNS』を発表。「episode 5 featuring Kj」が収録され、2003年7月発売のDragon Ashのアルバム『HARVEST』収録の「Episode 4」以来の共演となった。 2010年6月25日の10th Anniversaryライブ『EPISODES』を以って解散[1]。
概要