スクールランブル_二学期
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スクールランブル


ジャンルコメディ学園漫画
アニメ
原作小林尽
監督高松信司
シリーズ構成ときたひろこ
キャラクターデザイン渡辺はじめ
音楽大森俊之
アニメーション制作スタジオコメット
製作テレビ東京創通
マーベラス音楽出版
放送局テレビ東京系列
放送期間2004年10月5日 - 2005年3月29日
話数全26話
OVA:スクールランブル 一学期補習
監督高松信司
シリーズ構成ときたひろこ
脚本ときたひろこ
キャラクターデザイン渡辺はじめ
音楽大森俊之
アニメーション制作スタジオコメット
製作マーベラスエンターテイメント
キングレコード
創通エージェンシー
発売日2005年12月22日
話数全2話
アニメ:スクールランブル 二学期
監督金ア貴臣
シリーズ構成ときたひろこ
キャラクターデザイン渡辺はじめ
音楽大森俊之
アニメーション制作スタジオコメット
製作テレビ東京、創通
マーベラスエンターテイメント
放送局テレビ東京系列
放送期間2006年4月2日 - 9月24日
話数全26話
OVA:スクールランブル 三学期
監督高松信司
シリーズ構成ときたひろこ
脚本ときたひろこ
キャラクターデザイン渡辺はじめ
アニメーション制作スタジオコメット
製作講談社
発表期間2008年7月17日 - 9月17日
話数全2話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『スクールランブル』(School Rumble)は、漫画『スクールランブル』を原作とするアニメーション作品シリーズ。テレビアニメシリーズが2作放送、オリジナルビデオアニメ(OVA)が2作リリースされた。

当作品の登場人物に関してはスクールランブルの登場人物を参照。
概要
テレビアニメ第1期
2004年10月5日から2005年3月29日の夕方6時から6時半まで、
テレビ東京系列(TXN)で放送。また、BSジャパンと少し遅れてAT-X、2005年11月からキッズステーションでも放送された。テレビ東京開局40周年記念作品。地上デジタル放送では4:3サイズで放送された。字幕放送

原作における1巻から8巻序盤まで、時系列でいえば、2年C組の一学期始業式から二学期中間テスト終了までをアニメ化。

後のシリーズ「スクールランブル二学期」等と区別して「一学期」と呼ばれることが稀にある。

1回の放送で主に短編3本を放送。サブタイトルはオープニングテーマ終了前に3本分全て表示される。3つのサブタイトルはほとんどが韻を踏んだ形となっている。オープニングテーマの前やエンディングテーマの直後に1本放送されることもある。

ポケモンショック以降、大概のアニメで表示されている「TVを観るときは部屋を明るくして離れてから」のガイダンスを、本編に入れたり、シチュエーションに合わせた表示方法をとるなどして、毎回違った趣向を見せている。

原作には天満・播磨たちが飲酒をする場面があるが、アニメでは播磨が料理店で酒を注文したり姉ヶ崎の家では「もっと(アルコール度数が)強いのじゃねえと飲めねぇ・・・」と心で呟いてはいるが、飲むシーンは麦茶やオレンジジュースなどに差し替えられている。播磨のノーヘルでのバイク運転も、ヘルメット着用に変更された。

第18話のEDに登場した巨大ロボドジビロンは、劇中のメインキャラの名前が主演声優の名前をもじっていたり、その回限定のEDテーマ(後述)に合わせて3DCGでドジビロンが活躍する描写がある。

最終回のエンディングは、いつもどおり次回予告をする天満に烏丸がツッコミを入れるというもので、実際に原作での続きにあたるサバイバルゲームの映像が流された。

最終回のサブタイトルは、放送当時の日本のテレビアニメ史上最長となる187文字であり、2022年に『このヒーラー、めんどくさい』第1話に抜かれるまで17年間最長記録を保持し続けた。このため、テレビ欄は「突然の以下略」と表記された。

最終回は、原作者の小林尽自らが原画・動画を担当している。

テレビアニメ第2期
『スクールランブル 二学期』として、2006年4月から9月まで、テレビ東京系列6局にて放送された。2006年5月から10月までAT-Xでも放送された。前作と同様、画面サイズは4:3サイズ、ハイビジョン非対応。地上デジタル放送では額縁放送。

一学期は夕方に放送していたのに対し、今期は深夜枠にて放送された。そのせいかテレビ東京は製作に関与しておらず、一学期にプロデューサーとして名を連ねた東不可止は「番組担当」としてクレジットされている。

原作8巻から14巻途中まで、時系列でいえば、二学期の2年C組文化祭出し物争奪サバイバルゲーム直前から三学期始業式までをアニメ化。

制作スタッフは第1期とほぼ同じだが、監督は同時期開始の『銀魂』に移行した高松信司に代わって金ア貴臣が務めている。キャストは一条かれん役が南里侑香からMAKOに、笹倉葉子役がくるまどあきこから平野綾に変更された。

一学期と比べると、オリジナルエピソードが多めになっている。

ライブシーンなどで使用されている一条かれんの挿入歌は、一条役声優のMAKOではなくLiaが歌っている。

第1期でテロップに付いていた振り仮名は殆ど無くなっているが、残っているところもある。オープニング、エンディングに歌詞が表示されている。

一学期では通学路の横を江ノ島電鉄が通過していたが、二学期でも矢神町の情報誌に鎌倉大仏らしきものが描かれるなど、舞台のモデルに鎌倉を思わせる描写がある。

DVDの販売元であるマーベラスエンターテイメントのCMの最後に流れる社名クレジットには、通常は統一したものが使用されているが、本作品では天満役の小清水亜美による「マーベラスエンターテイメントッ!ジュワッ!!」という専用のものが使用された(第17話以降エンディングテーマ『二人は忘れちゃう』のマキシシングルの場合は八雲役の能登麻美子も加えた上記と異なる専用のものが使用された)。ただし、同じCMでもメディアファクトリーの場合は専用のものは使われていない。

小林尽が本人役で登場している(声優出演自体は一学期にもあった)。

最終回のサブタイトルは、日本のテレビアニメ史上最短の1文字である(サブタイトルがない作品を除く)。

スタッフ

第1期第2期
監督
高松信司金崎貴臣[1]
監督補佐-大隈孝晴[1]
シリーズ構成ときたひろこ[1]
キャラクターデザイン渡辺はじめ[1]


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