スウェーデンの旗一覧
[Wikipedia|▼Menu]

スウェーデンの旗の一覧を示す。
国旗

旗使用期間使用状況解説
1905年?現在国旗。政府機関及び市民間で用いられ、政府船舶旗及び商船旗でもある。色のデザインは、水平方向には5:2:9、縦方向には4:2:4で分割。

王室旗

旗使用期間使用状況解説
1943年?現在国王の指揮を示す旗。陸上において用いられる。スウェーデンの国章にも含まれており、金色のクロスパティーのデザインとなっている。
1905年?現在国王又は女王の旗旗の中央に国章が配置されている。旗尾は三叉。
1905年?現在国王の旗。艦船に座上時に掲揚される。旗竿側に国章が配置されている。
1905年?現在王室の旗勲章に囲まれた国章の略章が中央に用いられている。
1905年?現在王室ではない臨時の摂政の旗。軍旗に等しい。
1844年?1905年スウェーデン=ノルウェー時代の国王の旗。
1815年-1844年未承認ながらスウェーデン=ノルウェー時代の国王及び軍によって用いられていた旗。正方形のカントン部は軍艦旗のデザインに同じ

軍旗

旗使用期間使用状況解説
1905年?現在スウェーデン軍軍旗及び軍艦旗艦首旗でもある

海軍旗

旗使用期間使用状況解説
1972年?現在大将の階級旗カントン部に大将を意味する四つ星を配置。1972年以前は三つ星。
1972年?現在中将の階級旗カントン部に大将を意味する三つ星を配置。1972年以前は二つ星。
1972年?現在少将の階級旗カントン部に大将を意味する三つ星を配置。1972年以前は一つ星。
2001年?現在准将の階級旗カントン部に一つ星を配置。
代将ペナント上下二色に分割されており、旗尾は二叉。
佐官のペナント
尉官のペナント左右二色に分割されており、三角旗である。
艦隊司令の旗
戦隊司令の旗
部隊司令の旗
先任士官の旗

歴史的な旗

旗使用期間使用状況解説
?1844年?1905年?国旗及び商船旗?カントン部には連合のマークを配置
?1844年?1905年?政府旗及び軍旗・軍艦旗?カントン部には連合のマークを配置
?1897年?1905年?代用の政府旗? 政府公船や政府機関建物で使用。1897年までは郵便船でも用いられた。
? 1844年?1905年?艦首旗及び外交用の旗? 色合いはスウェーデン=ノルウェーを意味する
?1815年?1844年まで? 商船旗?現在の旗とほぼ同じであるが、色合いがやや異なる
?1818年?1844年?商船旗(遠海域)?カントン部に赤字に白のサルタイヤーを配置。これはノルウェーを意味している。1818年10月26日に導入されている。ノルウェー船舶が望む場合、スペインよりも遠海の地域にて掲揚した。
?1815年?1844年?政府旗及び軍旗・軍艦旗?カントン部に赤字に白のサルタイヤーを配置。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:21 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef